快適さかデザインか??
快適で住み心地重視の家を建てるのか?デザイン重視の家を建てるのか?考え方は人それぞれですが、自分が考えるのは、デザイン重視よりも快適になおかつ家族が健康で幸せに暮らすことのできる家のほうが良いと考えています。
家の考え方の本質は、家は家族を守るためのもでなくてはならないからです。
昔は雨風をしのげる洞穴などで生活していた。それが竪穴式住居になり、木造建築へと進化していきました。家は、もともと雨などから守るための道具のように使われてきました。必要最小限のものしかなかったのが、権力者やお金持ちが出てきて、豪華絢爛で華やかで贅沢な建物が増えてきました。
見た目と高級感を表に出した建物になります。庶民には到底建てることのできない家になりますし、すごいな~と眺めて感心するぐらいのことしかできません。
機能面にお金をかけるのではなく、装飾品や見た目にお金をかけることになります。
沢山お金があればいいのですが、そんな人はものすごく少ない限られた人になります。
家は使い込めるほうが遥かにいいと考えます。
家は道具として考えてほしいからです。快適に家族が暮らすことができるアイテムとして使ってほしいからです。道具を買っても使わなかったら宝の持ち腐れになってしまいますし、その宝を眺めているだけで、生活が快適にはなりません!!ただの置物としての価値しかありません(汗)
道具は使い込んでこそ意味がありますし、愛着も沸いてきます。
長年使いこんだ道具が壊れると同じものを探しますが、もうすでに廃版になっていて、どこを探しても売っていないなんてこともあります。使いやすいからこそずっと使うのであって、使い勝手が悪いとずっと使うことなんてしません。安い道具だと使い勝手が悪いからで新しいものをかうことができますが、家の場合はそんなことができません。
住み心地が悪いからで建て替えることなんてできませんからね。
家も道具の様に使い込んでこそ、価値が出てくるものだといえます。眺めて喜んでいるよりも、何らかの機能があったほうが遥かにいいとは思いませんか??
もみの木には家族のために働いてくれる機能が備わっています。
暮らすうえで、家の中の環境を快適にしてくれますので、人にやさしい内装材となっています。
ベニヤでできた新建材には、そのような効果は全くありません。化学物質を空気中に揮発し続けるぐらいになります。
家は、家族が幸せに暮らす道具になるのが一番だと考えていますので、見た目のかっこいいデザインや高価なものを使うよりも、家族に優しく快適に暮らせる家のほうが遥かにいいといえます。
そこを考えると、もみの木の家しか建てないことになります。
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【もみの木の家】モデルハウス
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