もみの木ハウスには無いもの
普通の家にはあるのだけれども、もみの木ハウスには無いものがあります。
生活するうえでの日用品ではなく、家に当たり前のようにあるものがもみの木ハウスでは全く存在しないものがあります。
バルコニーやベランダと和室になります。
必ず欲しいと要望が出るものになりますが、もみの木ハウスに暮らすと、全く無用なものになります。
バルコニーやベランダでは、洗濯物を外に干すために無くてはならないものになります。
洗濯物や布団を干すから、あって当たり前が定着していますが、もみの木ハウスでは、洗濯物を家の中に干します。
家のどこに干しても洗濯物が乾きますので、わざわざ重たい洗濯物を二階のベランダやバルコニーに運んで、干す必要が全く無くなるからです。
外に洗濯物を干すと、重たい洗濯物を待って階段を登って、乾いた洗濯物を取り込んでたたんで、各自の収納に片付けないといけません。
途中で洗濯物がたまってしまうことも、よくあります。
もみの木ハウスでは、洗濯のが家干しで乾いて、隣接しているお着換えクローゼットに収納するだけで、洗濯物の家事が終了いたします。洗濯物の家事に奪われる時間が極めて短い。
しかも、洗濯導線が直線で結ばれていますので、家の中が散らかる事がありあません!!自然と片付く家になります。
もみの木ハウスでないものは和室になります。
和室も必ず欲しいと考える方もおられますが、正直言って、畳よりももみの木のフローリングのほうが気持ちがいい。
一番よく使われているフロ-リングは、表面に傷が付きにくいように、硬くコーティングされていますので、床でゴロゴロしたりそのまま寝ると体が痛くて仕方がありません。
だから、和室であったり畳コーナーのようなスペースを、求めるのでしょう。
両親などが止まりに来たときにと、いわれる方もおられますが、自分は子どもの家に行っても止まることは決していたしません。お互いに気を遣うので、ホテルに泊まります。
めったに使わない部屋をつくると、それだけ余分な費用が掛かることになりますので、家の価格も自然と上昇することになります。
もみの木には消臭効果があって、生活臭やペット臭などを消臭してくれますので、家の臭いが全くしません。
畳には臭いがしみ込みますし、湿気もため込んでしまうことになります。
ダニも沸きますからね(汗)
色んな理由があるから、もみの木ハウスでは和室がありません。
和室をつくっても、和室よりももみの木の空間のほうが良かったといわれることを知っているからです。
もみの木ハウスには、バルコニーや和室はありませんというか必要が無いものになるから、つくりません。