建てるお客さんと建てないお客さん
建てるお客さんと建てないお客さん
何のことなのか分からんフレーズからスタートしました。
建てるお客さんと建てないお客さん。お客さんが決めるんじゃなくて自分が決めることになます。
ちょっとややこしい言い回しですね。どういう事?ってなりますよね。
つまりお客様を建てた後幸せにできないと感じると家を建てないお客さんになります。
家を建てて生活が始まります。そこからが本当の意味でのお客様とのスタートになると考えています。
多くの会社は引き渡しが最終地点になります。お客様の要望を叶えた夢のマイホームが完成した!ってことで引き渡しで終了です。
引き渡し後はアフターがやって来て点検を行います。大手ハウスメーカなんかは定期的に点検が行われています。
この様な定期点検には営業マンなんて来ない。契約をすることに全力を尽くしますから。
でも自分が考えるのは住みだしてからが本当のお客様との付き合いになると考えています。
お客様が本当に幸せで健康で暮らせているのか常に気になります。
もみの木は特別な木なので普通の一般住宅に使われている建材とは全く異なりますのでメンテナンスの方法も全く違う訳です。もみの木独特のメンテナンスがあったりします。
なので本当にもみで建ててよかったと感じてもらえるお客様しか建てないことになります。
もみの木の家は普通の家とは全く異なります。住みだしてからの驚きが沢山あります。
なので30年先にもみの木で建ててよかったと心の底から思ってもらえる方と本当の家づくりをしています。