もみの木ハウスにしかできないプラン
もみの木ハウスは、他の家と比べることが出来ない特別な家になります。
色んなことで比較しても比較のしようがありませんし、もみの木ハウスと同じプランで家を建てても、もみの木を使っていないので、暮らす方が不幸になってしまいます。
全てにおいてなぜこうなっているのかを理解していないと、とんでもないことになるからです。
自分は、もみの木ハウスに暮らしていて、日夜もみの木と触れ合っていてます。もっとこうすれば快適に暮らせるのではないかと暮らしながら毎日試行錯誤しています。
もみの木ハウスに暮らして、毎日、もみの木に接しているからこそ理解でき、より進化した家を目指すことが出来ますが、自分がもみの木ハウスに暮らしていなかったら、本当のもみの木の良さなんて理解することなんて出来ませんからね。
暮らしてみて初めて分かるからです。
もみの木ハウスでは、お着換えクローセットが家のど真ん中に配置されたり、キッチンに隣接して配置することが多い。
もみの木の消臭効果がありますので、衣類などにニオイがうつることがないからです。
しかも扉も全く不要になります。
普通の家でこんなプランを作ってしまうと、ニオイが衣類になど、染みついてしまって大変なことになります。
便利だからといって使ったものの、実際には使うことが出来ないとつくった意味が無くなってしまいます。
本当のことを知ったうえですることをお勧めします。
SNSなどで見て、これいいなと思って採用してしまうとひどい目に合うことになりますからね(汗)
そこで扉を付けてしまうと、回遊導線にしている意味が無くなってしまいます。
扉がないからスムーズに回遊できるのであって、扉があると開ける閉めるの動作がめんどくさくなってしまいますので、ただの収納になってしまうことになるでしょう。
もみの木ハウスのプランは、もみの木の性能をフルに発揮させることによって、普通の家では不可能なプランが可能になります。
楽をしながら暮らせる家を目指しています。
普通の家での当たり前の生活が、もみの木ハウスに暮らすと、当たり前じゃなくなってはるかに便利で楽して暮らせる家になります。
建てる家ごとに何らかの進歩がありますので、常に同じ家ばかりを建てているのではありません。
自分の家は建ててから4年が過ぎましたが、もうすでに旧タイプのもみの木ハウスになってしまいました。それでも、仕様は同じですので、空気環境も変わりませんが、生活することによって改善点を、見つけるとすぐに改善するようにしています。
だから一番のニュータイプ家は建築中の家になります。
もみの木しか使用しないからできることであって、家ごとに使用する材料が異なるとこのような家づくりは不可能になります。
もみの木でしか家を建てないから、プランは特殊になりますし、もみの木ハウスでしかできないプランになります。