電気代が上がります
電気代が上がります。
再生可能エネルギー普及に向けて、電気料金に上乗せする賦課金が4月に引き上げられた事も影響しています。
政府は2023年1月から使用分の電気、ガス代の補助を始めましたが、液化天然ガスや石炭輸入価格がウクライナ危機前と同じぐらいに落ち着いたので補助金の廃止を決めました。
46.4%関電が全国で一番値上げ率が大きい(汗)
今でも電気代が家計を圧迫しているのにさらに約1.5倍もの値上げになります。
毎月10000円だった電気代が15000円になります。今から暑くなりますし、夏は毎年気温が上がっています。
地球の温暖化が原因とも言われています。
家にいながら熱中症のリスクと背中合わせで暮らすことになります。
電気代が高いから少しでも安く抑えたいと思って、暑さを我慢してエアコンをかけずに生活すると命を危険に晒すことになります。
これから電気代が上がるので電気代が安くてすむ家に暮らす事がいいと言えます。
家の中では四季を感じる事ができない家がいいですね。
一年中快適に暮らせるのは、家の中の温度変化が少ない家になります。
家の温度変化が少ないと冷暖房費が安くなります。暑い夏でもエアコン一台で家全体が快適な温度になると暮らすのも楽ですし、何よりも電気料金が安く抑えられることになります。
まだまだ地球温暖化で夏の気温が高かくなるでしょう。年々夏が過酷になっていくことになります。
暑い暑いとぶつぶついいながら生活するのか、快適に暮らすのかでは大きく異なります。
快適に暮らせる家に住むことが、光熱費も安くなって我慢する生活をしなくてもいいからです。
家の性能が上がると気密性能も上がりますので、家の中の空気環境を重視した家づくりが必要になります。
家の性能がいくらよくても空気環境も大事です。
性能かつ空気環境のいい家に暮らすことが暮らす人にとっては重要だと言えます。
電気料金だけを安くしたいのであれば性能住宅に住めばいいでしょう。しかし24時間換気は2時間で家の空気が入れ替わる計算にはなっていますが、全ての空気が入れ替わることはありません。
クローゼットや家具の裏や湿気を多く含んだ重たい空気は床付近に停滞し続けますので、入れ替わらない。
性能のいい家に暮らしたいのであれば、空気環境がよくなる内装材を使用することが外せなくなります。
しかし使用する量が明確に決まっている会社でないといけません。予算に合わせて使用する量を変える会社は空気環境の事など全く考えていないからです。
電気料金が上がれば、家計の負担なるので快適で光熱費を安くお考えの方は、性能住宅プラス空気環境がいい家に暮らすことが一生快適に暮らせることになります。