バタバタすることが当たりまえになっていませんか
毎日、時間に追い回されて、バタバタと一日が終わってしまってはいませんか??
朝、起きて、家族のご飯の支度をして、子どもたちを送り出して洗濯物を干して、後片付けをして、自分の用意をして仕事に出勤します。
朝は戦場のように忙しく、時間がすぐに過ぎていきます。
もう少し時間があればいいのに、なんて感じることもあるでしょう。
仕事帰りに夕食の買い物に行って、帰宅すると洗濯物を取り込んでたたんで片付けて、夕食の準備をしてお風呂を洗って、お風呂を入れる。
子どもの宿題もみないといけない。
一日があっという間に過ぎていきます。ゆっくりとTVでも見て過ごすことなんて、到底ムリな生活をしている方が多いのではないでしょうか??
一日中動き回って終わっていく。
休みの日には、一週間に溜まった家事をこなすことになります。ゆっくりと休む暇もありませんね。
毎日の繰り返しで、習慣づいてしまうと、慣れてしまっておかしいと感じることさえなくなってしまうのではないでしょうか??
これが当たりまえになってしまってはいませんか??
もっと楽な暮らしをしたいとも全く感じなくなってしまっているのかもしれませんし、楽な暮らしが出来ることさえ想像が出来ないのかもしれませんね(汗)
家の性能によって、生活や家事の負担が変わることになることを知っている人は少ない。どんな家に暮らしても、こなさないといけない家事は同じになりますし、家事導線が短くなったぐらいでは、ゆっくりする時間が極端に短くなることはあり得ないと思い込んでしまっている方が多い。
慌ただしくバタバタすることのない家に暮らせばいいだけなのですが、そんな家が存在するのかになります。
バタバタ暮らすのは、家のシステムエラーが大きな原因の一つになります。バタバタしないと家事が終わらない家に暮らしているからです。
洗濯物でも洗った重たい洗濯物をもって、外や二階のベランダなどに運んで干さないといけません。外に干した洗濯物が乾くと取り込んで、たたまないといけません。
たたんだ洗濯物は、各自の収納に片付けないといけません。収納には扉があったり引出しになっていたりしますので、扉を開けたり引出しを開けたりしないと収納することはできません。
開いた扉や引き出しは、閉めないといけないし、各自の収納は各自の部屋にあるから、そこまで各自の洗濯物を分けて運んで収納することになります。
洗濯物だけでもものすごく時間がかかることになりますし、移動距離も相当なものになります。
もみの木ハウスでは、洗濯物を家の中に干します。脱衣場の洗濯機で洗った洗濯物を、隣接する室内物干し場に干すと、勝手に洗濯物が乾きますので、乾いた洗濯物は、隣接する家族全員分の収納があるお着換えクローゼットに片付けるだけで洗濯物の家事が終了します。
もっと楽をしようとする方は、洗濯物をお着換えクローゼットにそのまま干せば片付けることをしなくても済みます。時間に余裕が出来ることになります。
時間に余裕が生まれるとバタバタすることが無くなります。洗濯物を夜に干して朝には乾きますので、朝に洗濯物をしまうこともありません!!
乾いた洗濯物はそのまま着ていくと片付けることもしなくていいですからね。
家の性能でバタバタすることが無くなっていくことになります。