家族と財産を守れる家
自分の家の耐震等級を知っていますか??
大きな地震や災害が起きたとき、家族と財産を守ることが今の家で大丈夫ですか??
最終、命さえ助かればあとは何とかなる。と言われますが、家が壊れてしまったら暮らすことも出来ませんし、建て替えるのにもお金がものすごくかかることになります。
今の住宅ローンが残っているのに無理ってことになると、今までの暮らしを失ってしまうことになります。
そうならないためにも、災害に強い家を建てておくことが安心して暮らせることにつながります。
地震や災害はいつどこで起こるかは、全く分かりませんし地球温暖化で台風も大きくなってきています。ゲリラ豪雨の様な大雨に見舞われることもあります。
どこまでしてもこれで大丈夫とは言えませんが、しないよりはしているほうが安心して暮らせますし、災害が起こった時に良かったと思えるのか後悔するのかの分かれ道になります。
もみの木ハウスは、耐震等級3の長期優良住宅になります。
ああ、あの時しておけばよかったなんてことにならないためにもです。
何が違ってくるのか答えは災害が起きたときにしか出ませんが、安心して暮らせるほうがいい。
耐震等級3であってもぎりぎりの3と余裕をもっての3とでも全く異なります。安心感も安全面においても大きな差になります。
何においても同じことになりますが、余裕を持つにつれてかかるコストも高くなることになります。
オプションを付けていくごとに価格は上昇しますからね。
贅沢品のオプションではなくて、自分たち家族の身を守るためのオプションだとすると必要だといえます。
シートベルトを着用するのは当たり前になってしますが、シートベルトを着用している人としていない人では事故にあったときに助かる確率の差は歴然としています。
そこに、今では標準装備されているエアバックがあるのとないのでも、大きく変わってきます。
家も同じで安全性能がいい家ほど高くなりますが、安全が付いてくることになります。
もみの木ハウスの家は、耐震等級3プラスバランスよく制振ダンパーを4か所設置しています。
イノス基準に従った性能住宅になっています。
地震の時に、より安全な家であるために偏心率も基準値よりも、より厳しい数値になっていますので、家のバランスもしっかりと計算している家になります。
ここまでやっておけば絶対に安心という基準は全くありませんが、備えあれば患いなし。
になります。
どこにお金をかけるのかとなると、自分はやっぱり家族と財産を守れることにお金を投資することが、デザインよりもはるかに重要になると考えます。