お母さんが一番知っています
家のことはお母さんが一番知っています。
家の中にどこに何があるのかを知っているのは、お母さんになるからです。
耳かきや爪切りを使おうとしても見つからないいと決まってお母さんにどこある??
と聞きます。
お母さんならどこにあるかを知っているからです。
聞けば答えてくれるが当たり前になっていませんか??
何かにつけても一番頼りにされることになりますし、それが当たり前になっています。
それだけすべての事を知っていますし、他の家族はそれだけどこに何が片付けてあるのかなんて知らないからです。
家の中のすべてをお母さんに任せきっているからです。
お母さんが病気でダウンしてしまうと家の中が機能いたしません。
家の中は散らかりますし、普段やり慣れていないことをするのでうまくいかなかったり時間がかかる。
この時ばかりはありがたさと、凄く偉大に感じますが、元気になればのど元過ぎれば、暑さ忘れるではないですが、感謝の気持ちもだんだんと薄れて当たり前のように思ってしまいます。
普段やらないことをやるとどれだけお母さんが大変かに気付くことになります。
家の中のすべての事を把握していますからね。
休む時間も少なく常にすることがあるからです。
家族の事や家のことをすべて把握して常に気を付けているからです。
トイレットペーパーやテッシュペーパーが少なくなると補充します。
自分もいろんなものが無くなってきていることなんて、知りませんし、なくなって初めてないことに気付く。
そこではじめて買いに行くことになりますが、なくなる前にちゃんと購入してくれています。
一緒に買い物に行ったときに買っていますからね。今日はこれが少なくなっていくからで、買うものにによって、行く店が異なります。
どこで買うと安いということを知っていますからね。
自分なら何でもいいし、買ってきてと頼まれるといつもどこの何を使っているのかまでわからない。
違うものを買ってきて使って違和感を感じることになります。
いつものと違うとわかりますからね。
普段暮らしていると何気ないことにもの凄く時間をとられていることになりますし、休む時間もない(汗)
共働きで仕事をしても家事の負担はお母さんの割合のほうが、はるかに多いのではないでしょうか??
いや多い!!
他の家族がどこに何が収納してあるのかが、知っていればお母さんの手を取ることはありません。
収納している場所がわかっていると自分でもできます。
でも収納には扉がついています。収納しているものを隠すためにと、埃や臭いから守るためになどの理由で扉がついています。
扉がないと何がどこにあるのかがすぐにわかりますし、収納場所を決めることによって誰でもどこにないがあるのかを記憶することが出来ます。
自分も以前まで住んでいた家は、収納が少なくなぜここにあるの??っていうところに片付けてありましたし、どこに何があるのかを全く把握していませんでした。
着たい服もその時々で行方不明になっていましたからね。
家でお母さんの負担も大きく軽減されることになります。
子どもも自分で欲しいものを待ってきて所定の場所に片付きますので、家の中が散らかっても片付けるのがものすごく楽になります。
最初にあったところに戻すだけだからです。
そこには扉を開ける閉めるの動作がありませんからスムーズにできます。
家の性能でお母さんの手をかずらわす時間が減ることになります。
家族で過ごす時間が増えてお母さんの負担が減ることになります。