大きな家か小さな家か
大きな家か小さな家か家は大きなほうがいいと考えられる方のほうが多いのかもしれません。
誰でも大きな家に住みたいという憧れはありますが、大き家には家が大きいいだけメンテナンスや維持費や光熱費も小さな家よりもはるかに労力や費用がかかることになります。
建築費も家が大きくなる分高くなりますし、土地も広いと土地が必要となります。
最初から費用が高くなることになります。
家が広い分エアコンも大きくなりますし、部屋が増える分そこにはエアコンが必要になります。
家族4人で暮らす家で考えてみると子どもは中学生になるぐらいまで自分の部屋を使いませんし寝るのも家族全員で川の字で寝る家庭のほうが多いのではないでしょうか??
高校を卒業すると進学で家を出るとすると子ども部屋を使う期間はたった6年です。
一度出ていった子どもはなかなか家には帰っては来ません。
結婚して家庭を持つと子ども部屋が物置と化してしまうことになるでしょう。
帰ってくるたびに不用品が増えることになります。
一度物置と化した部屋は二度と日の目を見ることはありません。
子ども部屋は2階にある家がほとんどですからね。
子どもが家を出てからは夫婦二人きりの生活になります。
そこで使う部屋と言ったら限られることになります。
年を取っていくにつれて、移動距離も少なく行動範囲も狭くなります。
何よりも家が広いと掃除をする面積もものすごく広範囲になります。毎日広い家を掃除することがだんだんと困難になってきます。そうなると年を取ると段々と広い家を掃除するのも苦痛になります。
家が大きので家の中の温度差も大きくなることになりますが、家がコンパクトだとエアコン一台でワンフロアーを賄うことができます。もみの木ハウスの仕様ではワンフロアーエアコン1台で快適に暮らせるように設計されています。
家がコンパクトだと初期費用も安く抑えることができますし、部屋の数も少ないと照明器具やエアコンの台数も少なくて済みます。
掃除にかかる時間も短くて済みますし、光熱費も安く抑えることができます。
何よりも大きな家を相続しても家の維持管理にお金がものすごくかかりますし、メンテナンスにも多額の費用が掛かることになります。
売却するにしても家を解体するのか解体費を差し引いて売却するのかになりますが、家が大きければ大きいほど解体費が跳ね上がることになります。
そう考えると家はコンパクトで快適に暮らせるほうがいいといえます。
大きな家は光熱費も維持費もメンテナンス費もすべて高額になりますので家はコンパクトで性能がいいほうが遥かにいいと考えます。
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