家の値段で判断しますか??
家を決めるときに、価格で判断になることが多い。最終的に払ったお金を計算してみると、初めに思っていたよりもはるかに多くなっていることが多い。そんな会社が多きことになります。
打ち合わせで変更していくとどうしてもお金がかさむようになりますし、会社の家の価格も会社ごとに異なることになっていたりしますからね。本体価格と下のほうに小さく書いている会社も多いです。本体のみの価格で他に付帯工事などの水道工事が別に掛かりますし、外構工事も含まれないケースが多い。
会社の考え方になるのでしょうが、どうしても安い事を強調したがる傾向にあります。
大手ハウスメーカーになるとまた異なって高いのが当たり前で通用致しますから。この辺の考え方の違いはどこからやって来るのでしょうか??
誰でも安いに越したことは無いと考えますが、安い物には安いのもの価値しか存在しないことになります。
家の仕様や付く材料も低価格なもので構成されていることになります。
そんな商品が長い期間持ち続けることが出来るのでしょうか??普通に考えれば誰にでもわかることになりますが、家を考えている方からすると、払うお金が少しでも少ないほうが良いと考えてしまうのが世の常ですね。
今の現状での判断になるからです。お金がないから安い物を買うとすると、「安物買いの銭失い」になってしまう事がほとんどです。消耗するスピードも速いのでメンテナンスするのもすぐにやって来ます。ほかの家が20年持つところを10年でメンテナンスしなくてはならなくなる。また10年すると倍の金額をメンテナンス費に費やすことになります。
その辺を今の現状で判断すると失敗してしまう事になります。初期投資が安く済んだと喜んでも束の間ですぐにメンテナンスがやって来ます。そうしていくうちにだんだんと家の価格も下がってきます。最初が安い家では、性能保証もありませんし、断熱等級や気密性能も悪い家になります。耐震等級もどうかもわかりません。
安心が付随してこないことになるからです。
しかも木造住宅では22年を過ぎると資産価値が無くなってしまうことが多い。土地の価格でしか評価されないことになります。家を売却するにしても、土地の価格の値段しかつかない。そこに別に解体費がかかってくることになります(汗)
資産として残せない家になってしまいます。そうならない為にも、資産として残すことのできる家の方が遥かに価値があると言えます。
残された家族にしても、資産価値が残るほうが遥かにいい事になりますから。自分たちが住まなくても賃貸として貸すことも出来ますし、売るにしても、家に価値が付くことになりますので家を解体することなく安心して売却することが出来ます。
将来を考えるとどちらを選びますか??ってなります。
もみの木ハウスでは、資産価値として残る家づくりをしています。
何十年も先を見据えた家を建てていることになります。
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