床にこぼしても慌てない家
床に子どもがジュースをこぼすとお母さんは慌てて拭きます。
放っておくとシミなってしまう事を誰もが知っているからです。
キレイな床がシミになってしまうとショックを隠し切れません。通るたびに気になります。
シミが想いでになるには相当な時間を要することでしょう。
特に無垢材で自然塗料なんかを塗ってあると、しみ込みやすくてシミになってしまいます。
人工乾燥で、木の持つ水分を乾燥しているので、木の持つ細胞を壊しています。なので、吸った水分を吐き出すことも出来ません。木の中にため込んでしまうことになります。そして、それがシミになってしまうことになります。
熱を加えて乾燥しますので細胞が死んでしまっています。自分の身を木自身の力で守ることも出来ません。シミになるともう取れませんし、床が常に湿気の状態になると腐ってきます。
吸い込んだ水分を、吸収するだけ吸収して吐き出すことが出来ないからです。
人工乾燥材だから仕方がない事なんですが、それを知っている人圧倒的に少ないことになります。
「木は呼吸します!!」が世間一般的な常識になっていますからね(汗)
だから、普通の家では床に水をこぼすことなんてタブーとされています。
もみの木ハウスではこのタブーがタブーではなくなります。
水はもみの木にとってWelcomeになります。
普段は掃除は掃除機で良いのですが、湿度が40パーセントを切ると床に水をまきます。
もみの木が過乾燥になって割れることがあるからです。
もみの木ハウスで使用しているもみの木はすべて自然乾燥で乾燥してありますので、木本来の細胞を壊すことがありません。もみの木の本来持っている効能を、失うことなく製品として使われていますので、床に水を撒いても調湿してくれます。
普通の家では考えられないことになります。
もみの木ハウスの床のメンテナンスは、家の中の空気が乾燥した時に水を撒くのと、普段からも床のお手入れ(メンテナンス)としても水をまきます。
床に水を撒くことで光沢も出てきますからね。
光沢以外にももみの木の匂いが沸き立ってきます。家の中の空気も綺麗にしてくれますので一石二鳥な床になります。
醤油やソースをこぼしても、水を撒いて雑巾で拭き取ると目立たなくなりますし、少し残ってもいつの間にかどこにこぼしたかなんてわからなくなってしまいます。
自然乾燥のもみの木だから出来ることになります。自分の体の中の侵入者を自己治癒力でやっつけることが出来るからでしょう。
以前の家なら床にこぼすと、自分も含めて子どもも叱られていましたし、「やっちゃった!!」と慌てて床を拭いていましたからね(笑)
今ではあわてず騒がずにゆっくりとして拭き取ればいいだけです。
「安心してください!!落ちますよ!!」って。
床材一つで生活スタイルやストレスが大きく激減されることになります。
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【もみの木の家】モデルハウス
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もみの木ハウス通信|Kiss FM KOBE 毎週日曜日 AM9:25
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