洗濯物を家で干すと乾かない??
4キロの洗濯物を洗濯して、家の中で干すと家の中には役2Kgの水分が空気中に放出されることになります。
500㎖のペットボトルだと4本分の水分が、洗濯物から空気中に放出されることになります。
この放出された水分が、部屋の中に漂ったりカーテンや畳などが吸い込んだりしますが、吸収するだけで調湿はしませんので、カーテンや畳などの吸収能力が限界になると部屋の中の湿度が上昇します。
そんな状態で部屋に洗濯物を干しても、洗濯物はなかなか乾きません(汗)
扇風機を回しても10時間ぐらいしても湿度は高いままなので洗濯物は乾きません。
湿度の高い空気が部屋の中を回っているだけですからね。
最近では衣類乾燥機なんて商品も出ていますから、普通の家では洗濯物が家干しでは乾かないのが当たりまえです。
だから浴室乾燥機や洗濯乾燥機や除湿乾燥機などの乾燥器具が必要となります。
コインランドリーも町のいたるところに出来ています。
洗濯事情の悩みを持たれている方が多いからです。
家干しで洗濯物が乾かないと、乾燥器具やコインランドリーで洗濯物を乾かします。そこには光熱費やお金がかかることになります。コインランドリーだと洗濯物を持って行って洗濯が終わるとまた取りに行かなければいけません。
普通の家では家干しでは洗濯物が乾かないからですね。
「天然素材の家」や「自然素材の家」は調湿します!!と言われていますが、そんな家でも洗濯物は家干しでは乾きません。
なぜ洗濯物が家干しで乾かないのかとなりますが、洗濯物から放出される水分を吸収しきれないからです。
放出された水分を吸収するのにも限界があるからです。調湿する能力が低いのと水分を吸収することは出来ても吸い込んだ水分を吐き出すことが出来ない。そんな材料を家に使っているからです。
「調湿効果があります!!」はイメージだけで本当に調湿はしません。新建材のように人工的に造られたものよりは湿気を吸収することが出来るだけです。
もみの木ハウスの使用するもみの木は、「自然乾燥」の「柾目」材になります。
これが木が調湿することのできる条件になります。
だからもみの木ハウスの家で、洗濯物が家干しで乾きます。
家のどこに干しても洗濯物は乾きまますから。
家干しで洗濯物が乾くから「調湿」する事になります。
家干しで洗濯物が乾くこと言う事は、家の中の湿度をコントロール出来ているからです。これが「調湿」するという事です。
家が調湿するかしないかはそこの会社の営業マンに一言聞くだけで分かります。
「この家、家干しで洗濯物は乾きますか??」
さてどんな答えが返って来るかですね。
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