もみの木の家にはもみの木の家具が似合う理由
もみの木ハウスの家には、もみの木の家具がよく合います。
ではなく、もみの木の家具がいいとなります。
もみの木の部屋は、床と天井や壁がもみの木になり、他の壁や天井はオガファーザーというドイツ製の壁紙になります。もみの木自体が最初は白っぽい色をしていますし、オガファーザーも白い色をしています。
なので、部屋全体が明るく感じますし、優しい感じのもみの木の部屋には存在を主張しないもみの木の家具が自然と似合うことになります。
そし、時と共に同じように色づき始め使い込めば使い込むほど味わいが出てきます。
それと、他にも家具ももみの木で造る事により空気環境を大きく変えることになります。
普通一般に売られている家具には塗装がされています。
家具塗装には国が定める基準がないために、異常に臭いを発するものもあります。
引越して家具を新調して、もみの木の家に置いたら家具のニオイが臭くて耐えられない!なんて方もいるぐらいです。普通の家ならば気にならないのでしょうが、もみの木ハウスに住みだすと鼻のとおりが良くなり、鼻が敏感になります。なので以前なら気にならなかったニオイに自然と反応してしまうことになります。
そこを考えると、やはり極力もみで家具を作るほうが良いと考えるからです。
もみの木には「調湿効果」「抗菌作用」「消臭効果」など特殊な効能があります。
普通の木ならどれも同じではとお思いになられる方もおられるでしょうが、他の木だとニオイはするものの効果が無い物が多く存在します。
乾燥方法によっても大きく異なります。
自分たちが使用しているもみの木は「自然乾燥」のもみの木になります。現在、出回っている木のほとんどが「人工乾燥」で乾かされた木になります。製品にする時間が短縮されるのと、コストがかからないので、ほとんどの木が「人工乾燥」で乾かされています。
人工乾燥は木の本来持つ成分を壊してしまいますので、木本来の働きをしません。
ミイラとでも例えると分かりやすいかもしれませんね。
人は皮膚呼吸もしますし体温調整もします。でもミイラはそんな調整しません。
木も自然乾燥と人工乾燥では大きく違ってきます。これを説明する人を見たことありませんし、「この木は人工乾燥ですか?それとも自然乾燥ですか?」なんて聞く人はめったにいないでしょう。それにこたえられる人もほとんど居ないでしょう。
ただ商品を売っているからですね(汗)
もみの木ハウスの家の空気は他の家とは比べることが出来ません!!
住めばそれが良く分かります。
なので、その空気をほかの物で濁らせるよりも、もみの木で家具を造る事で格段に空気環境を良くすることが出来ます。
自分たちが使用するもみの木は、すべて「自然乾燥」されたもみの木になります。
全ては理由があってのことになります。
なので、もみの木ハウスの家の家具は、もみの木の家具が一番合うと考えます。。
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もみの木ハウス通信 | Kiss FM KOBE | 2021/01/03/日より毎週日曜日 | AM09:25-09:30 |
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