なんでも選べますがいいの??
「なんでも選べます!」という言葉は非常に危険な言葉です。
お客様にとってはうれしいなんて感じる人が多いのでしょうけれども、本当のところは一人でも多くの人に売りたいという本心が見え隠れしています。
例えば、今日はカレーの口になっている人はカレー屋に行きますし、ラーメンの口になっている人はラーメン屋に行きます。間違っても焼肉屋さんへは行きません。
飲食の業界だと行きたい店が食べたいと思っている店と合致します。
でも多くの人がいて年齢層も様々で意見が合わないときなんかだと、ファミリーレストランが良いのではないでしょうか??
メニューも豊富で子どもからお年寄りまで多くの年齢層のニーズに答えられますからね。
専門店ではこうはいきません!!
自分の専門とする分野で勝負をしていますので他の物は出しません!!
和食屋に行って洋食を頼むようなものですからね、、、、、
建設会社でも同じことが言えるのではないでしょうか??
沢山のお客様と契約したいとなるとファミリーレストンの様にメニューが多くラインナップされています。
多くのお客様のニーズを聞けるようになってます!っな感じです。
響きはいいのですが、結局そこに家に対しての「本質」があるのか??無いのか??て事になりませんか??
本当にいい物だけをお客様に勧めるのではなく、より多くのお客様に家を買っていただくためにではないでしょうか??
もみの木ハウスは「もみの木の専門店」になります。
なので他に選択肢がございません!!
家族が幸せになれると思われる方にしか建てられない家となります。
年間に自分が建てられる棟数も限られていますし、もみの木自体の生産もいくらでも生産できることはありませんから「幸せになりたい家族」が優先となります。