動線が短いっていいよね!
生まれてから家でずっと育った自分は、大学進学で一人暮らしをしてアパートに住みます。結婚してからも借家暮らしで、洗濯機の置く位置、冷蔵庫の位置も、コンセントや蛇口が所定の場所にあったので、そこが当たり前での生活をしていました。
洗濯物は脱衣場で、洗濯物は外に干すのが当たり前の考え方で、何も考えることなくそれが常識とさえ思っていましたし、昔から変わらない当たり前と考えて疑う事が全くありませんでした。
これは多くの方が同じ思いかもしれません。洗濯物を毎日洗濯機からだして外に干すとかバルコニーに洗濯物をもって階段を上るなんて事とても重労働です。
その干した洗濯物を今度は取り込んで、たたんで片付けなければなりません!
仕事や外出の時に雨に打たれる、とまた洗濯のやり直しになります。
家事動線も長い上に雨に打たれたって事で「仕方ない」と洗濯をやり直している人。今もいませんか??
もみの木に出会い、自分の家をもみの木で建てることにより家事動線が大きく変わりました!
今まで全く気にもしませんでしたから、世の中の「当たり前」となっていたことが、もみの木の家では「当たり前」ではなくなるって事です。
一番楽なのが洗濯物が家のどこででもよく乾く!!って事です。
何処に干しても洗濯物が乾きます!
なので自分もそうですが、もみの木の家の住人はお風呂に入るときに洗濯物を洗濯機に入れて、入浴中洗濯物をまわします。そしてお風呂から出て隣接しているお着換えクローゼットや脱衣場に洗濯物を干します。
すると朝には乾いています。そのまま服を着て、洗濯物をたたむ手間のがなくなります。わざわざ外やベランダに洗濯物を干しに行く重労働からも解放されます。
急な雨に打たれたみじめな洗濯物にイラっとすることも無くなります。
移動距離が短くなるうえに、家事にかかる時間が大幅に短縮されます。
しかも、半乾きの嫌な臭いも全くしません。年中家干しとなります。
花粉のシーズンに、洗濯物に花粉が付くなんて心配も全くしなくて済みますから、花粉症の人にはいいでしょう。
もみの木の家に住むと、生活スタイルが今までとは大きく変わります。
普通の家とは全く異なることになります。
なので、もみの木の家に住みだすと、今までとは全く違う生活が待っています。
普通の家で必要なものが、もみの木の家では全く不要なものとなりますから、、、、
洗濯を干す動線が短くなると、家事が凄く短縮できることになります。
もみの木ハウスでしかできない事になります。