イメージと違う
「イメージと違います」と言われるお客様がたまに居られます。
一番多いのが色の相違という物になります。お互い確認してこれで行きましょう!ってことになり現場は指示されてた色で進んでいきます。
そして出来上がったものをお客様が見て一言「この色ってイメージしていた色と違います!」
「ええでもお客様の決められた色ですけど、、、、」と答える営業マン
小さなサンプルで色を決めていくので大きな部屋に施工するとお客様の想像していたイメージとかなりかけ離れているのでしょう。あくまでもイメージでの事なので人の頭の中までは見えません。
想像していたのと違うでイメージとは違うってことになってしまうのでしょう。
そもそも色んな色の選択肢があるからこういったトラブルになっしまうんですね。
例えばビニルクロスやカラーフロアーを見てみてもすごく沢山の種類があります。その中から一組の組み合わせを決めていく事になりますからね何万パターンも組み合わせが存在するようです。
自分の好みの色でお客様は選ばれるわけですが基本的には建築の素人です。なのでそんな人がすべてを決めるとしたらどうなるのかを想像できないのでしょうか??
勧める営業マンも「この中からお選びください‼」てな具合でお客様に決めていただくことになる。
「お客様の家なので」なんて具合に言われます。お客様が自分で決まるのでイメージとは違うなんてことになっても営業マンはこういうでしょう!
「ええお客様が選ばれた色ですよ!」決めたのはお客さんですよと自分には非が全くないかのようにです。
イメージという物は人の頭の中にしかないのでイメージと合致していればそうこれこれって事で大満足となるのですがそれが反対だとこんな色だとは思わなかったなんてことになりかねませんね。
ここまでの事は普通の会社でのあるある話だと言えます。最終的には泣き寝入りとなることが多いでしょう。
もみの木ハウスではそんなことはありません!
建てられるお客様はいろんな「もみの木の家」を」見学していただくことになります。
そこで家のイメージが分かります。もみの木の家しか建てないのでイメージ違いなんて起きないってことになります。打ち合わせが無いのでお客様はイメージは以前みたもみの木の家がベースとなります。
なので少しの進化はありますがもみの木とオガファーザーの組み合わせは変わることがありません。
お客様が色々なことをイメージして決めるので仕上がってからのイメージ違いが起こるのでしょう。
選択肢がない家がもみの木ハウスの家と言えます。