資産価値のある家を
資産価値のある家を建てています。
資産価値ってぼんやりとした表現になりますね。
資産と聞いて思いつくのがまず「土地」じゃないでしょうか?土地の価値は永久的に続きますからね。
木造住宅の場合国によって定められている耐用年数は22年です。築25年以上の戸建ては資産価値が0の古屋として扱われているのがほとんどです。
なので資産価値のある家を意識して建てています。自分が住んだ後運用できる住宅を建てたほうがいいと考えるからです。
自分が住んだ後に子どもに残せる家っていいですよね。この様な高性能な住宅を国も推奨しています。
それが「長期優良住宅」ってことになります。
もみの木ハウスの建てる家は全てが長期優良住宅になります。
子どもが住むならメンテナンスさえしっかりしていれば孫の代まで暮らせます。
住宅ローンを払い終えたら家の寿命が来たなんて家もあります。
せっかく建てた家ですから長く健康で暮らせる家がいいのに決まっているでしょう。
でも今の時代子どもが住むとも限りません。そうなると賃貸として人に貸してもいいでしょうし売却することもできます。なのでいずれにせよ子どもたちに残せる資産になります。
住宅の資産価値が落ちる要因ってご存じですか?
まず構造がしっかりとしているかってことです。特に基礎が重要になります。
地震が起きた時構造がしっかりしていないと話になりません!倒壊なんてことになったら家族も守れません。
家としての機能を全く果たしません。
次に断熱機密性能になります。夏熱く冬寒い家には価値もありません。光熱費が高くつきますからね。資産価値も下がってしまうことになります。
最後にカビが発生しない事です。カビが発生するという事は結露が発生しています。
壁内部に湿気がたまって白アリがわいたりすると大変なことになってしまいます。
自分は資産価値を意識した家づくりをしています。高価な買い物をされるお客さんに損をしてもらいたくないですからね。
もみの木ハウスの家は長期優良住宅で高気密高断熱のもみの木の家になります。
住めばよく分かります。10年住むともっと良さがわかります。
なので安い家と高い家では全く異なります。将来を見据えた家づくりをする会社で検討されることをお勧めします。