お風呂から素足で出る家
もみの木ハウスでは、お風呂から床の上にダイレクトに出ます。
えっ!!そんなことしたら床がびちょびちょになって良くないし、床が腐ってしまうのではないの??
と思われる方が100パーセントになります。
お風呂から出てそのまま濡れた足ですと、床が水浸しになって拭かないといけませんし、滑って転倒する危険性も含んできます。
当たり前のように各御家庭ではバスマットがあります。
バスマットで足の裏に付いたお湯をふき取ることになります。そうしないと床が大変なことになってしまいますからね。
バスマットが無い家なんて考えることが出来ないのが当たり前ですからね。
もみの木ハウスに暮らすと、バスマットだけではなくて、トイレマットや玄関マットやカーペットなどの敷物が全て不要になります。
床の上の敷物すべてが、必要がなく快適に暮らせるからです。
敷物があることで、敷物の下が結露してしまい、カビが生える原因になりますので、マット類のような敷物はもみの木ハウスでは一切不要になります。
もみの木ハウスでは、バスマットなしでお風呂からダイレクトに上がれるのが可能な家になります。
もみの木が調湿してくれるからです!!
木は調湿します。
といわれますので、もみの木同様にダイレクトにお風呂から出ても大丈夫なはずなのですが、実際はそう簡単なことではありません。
本物の木のフローリングを貼ってある家でも、必ずバスマットがありますからね(汗)
バスマットなしでは、床が大変なことになってしまうことを誰もがご存じだからです。
これって木は調湿します!!が調湿しません!!てことになります。
木の種類もたくさんありますし、製材の仕方や木の乾燥方法でも調湿効果は変化することになります。
もみの木ハウスで使用しているもみの木は、「自然乾燥の柾目材」になります。
この要件を満たしていないと木は調湿しません。そこにプラスして、針葉樹でなければよりよい調湿効果を期待することなんて望めません。
だから、バスマットなしでの生活が出来ない家になってしまいます。
もみの木ハウスでは、濡れたままの素足でダイレクトにお風呂から出ます。
しばらくすると濡れた床が乾きますので、何もしなくてもいい。
バスマットを使用する必要性が無くなるということになるからです。
バスマットを買う必要が無くなりますし、何よりも毎日お風呂が終わるとバスマットを干さないといけませんし、定期的に洗濯しなければなりません。
毎日何かしらバスマットの面倒を見ることになりますが、もみの木ハウスに暮らしだすとバスマットが不要になりますので、今までしていたことから解放されますので、小さな家事が無くなります。
こんな些細な積み重ねでしなくてはいけないことが沢山増えますが、もみの木ハウスに暮らすと色んなことが楽になりますので、自分の時間に余裕が生まれる家になります。