醤油をこぼしても大丈夫??
あなたの家の床にお醤油をこぼしても大丈夫ですか??
シミになりますので絶対にダメです。
こぼすと慌ててふき取ります。そうしないとシミになってしまいますので、床にこぼすことに神経質になりながら対応することになります。
子どもがこぼすと叱られますし、大人でも叱られますので、こぼしてしまうと慌てての対応になります。誰でも床にこぼすなんてことはダメなことだと最初から認識しています。
フローリングのメンテナンスが楽になるように、フローリングの表面にコーティングされたものが一番沢山使用されています。
ワックスがけが不要だったり、傷がつきにくかったりと加工の技術は進んでいますが、どれも人工的につくられたものになりますので、自分自身の力でどうこうしようなんてことなんてできませんし、醤油をこぼすとすぐに対処しなければシミになっていまいます。
もみの木のフローリングは、醤油をこぼしても慌てることが無くなります。
水をかけて雑巾で拭きとるを何度か繰り返すことで、どこに醤油をこぼしたのかわからなくなってしまうからです。
最初の頃はもみの木の力を理解していないと慌てて対応しないといけないのが、慣れてくると慌てることなく簡単に対応することが出来ますので、神経質になることもなくなります。
自分も醤油ではないですが、万年筆のインクを床の上にこぼしてしまったのですが、さすがにしみ込んでフローリングに黒いシミがガッリ付いてしまってどうすることも出来ませんでしたが、時間と共の段々と薄くなってきています。
そのうちわからなくなってしまうのでしょう。
孫が書いた落書きも時間とともに薄くなって、そのうちにどこにかいてあったのかわからなくなってきます。
もみの木が生きているから、自分の体内に侵入してきた異物を外に出そうと力が働くのでしょう。
もみの木ハウスで使用しているもみの木は、すべてが自然乾燥で乾燥されて木になりますので、細胞膜を壊すことがなく商品になってもなお、木、本来の働きが出来るからです。
無垢材を使っていても、現在流通しているもののほとんどが、人工乾燥で出来た商品になります。
無垢材のフローリングよりも、人工的につくられて新建材のフローリングのほうが遥かにたくさん使用されていますので、何も人のために機能するものではありません。
見た目が木のようなものになっているだけで、木とは全く異なるものになりますので、もみの木のように醤油をこぼしたりしてしまうとシミになってしまうことになります。
もみの木のフローリングのメンテナンスも、床に水を撒く。になりますので、普通のフローリングのメンテナンスとは全く異なることになります。
醤油をこぼしても、床にシミにならないフローリングになります。