何事においても適量がいい
何事においても適量がいいです。
御飯も少なすぎると物足りませんし、多すぎると食べ残してしまいます。
自分に合ったちょうどいい適量はあります。
大好物だからといって、食べ過ぎるとお腹がいっぱいになって苦しくなります。
自分に合った適量が一番いいことになります。
もみの木ハウスでは、もみの木を使用する量が明確に決まっています。
少なすぎても効果がありませんし、たくさん使ったからといって、より効果が上がることもございません。すべてにおいて基準が設けられています。
沢山使えば使うほど、効果が出るのであればそれはそれでいいのですが、たくさん使えば使うほど、コストも高くなるだけで効果が変わらないとなると、無駄なところにお金を費やしていることになります(汗)
もみの木を使用する量は、床面積の倍を使用すれば、効果があります。
それ以下であれば、高価なもみの木をせっかく使ったのに、思っていた通りの効果が得られないとなると、使用する意味すらなくなってきます。ただの飾りになってしまって、家のデザインの一部にしかなりませんからね。
床面積の、200パーセント以上もみの木を使用することによって、効果を発揮しますので、最低の基準が定められています。もみの木ハウスでは、家のどこに洗濯物を干しても洗濯物が乾きます。
夜に干して朝には洗濯物が乾いています!!
となる最大の売りが機能しないことになります。洗濯物が家干しで乾かないのであれば、もみの木ハウスではありません。
消臭もしてくれませんので、生活臭が玄関を開けた瞬間に襲ってくる家になります。
せっかくもみの木を使った家なのに、使用する量を間違えてしまうと、無意味なものになってしまいます。
ただ単に、もみの木を床面積の倍使用するだけよりも、ここは多く使うところがあったり、ここはそこまで使わなくていいところもあります。
そこは、自分たちもみの木のプロに任せてもらうことになります。
もみの木を使用する場所を間違えると、よりよい効果を発揮することが出来なくて無駄になってしまうこともあるからです。そうならないためにも、もみの木ハウスに暮らしているものが設計することになります。
もみの木ハウスに暮らしていないと、もみの木のことが全く理解できませんし、自分たちはどこにどう使ったらより効果が上がるのかを暮らしながら、常日頃からどうしたら効果が上がるのかとか、良くなるのかを考えながら生活しているからです。
常に最新型の家を造ろうと考えていますからね。
使用する量が明確に決まっているのは、意味がありますし、使用する量を間違えると機能しないことにもなりかねませんので、何事にも適量があります。