6月なのに30度越え
もう6月なのに今年は雨も少なく、梅雨入りもしていません。それどころか30度を超えて夏日が続いたりしています。急に気温が高くなると、体もついていきませんし、家の中も気温も上がります。湿度も高くなって、家にいても不快感を感じることになります。
家に居ながら、熱中症になって救急搬送されてなんてニュースも耳にしますからね。
年々気温が高くなってきていて、家にいながら熱中症のリスクが増えてきています。
エアコンを付けて、涼しい部屋で過ごしてくださいとTVなどでもよく言っています。
年々夏の気温が上昇していますので、今まで普通に夏を乗り切れていたのが、工夫しないと乗り切れなくなってきています。家にいながら命の危険と隣り合わせに暮らすことになるからです。
家の性能によっても、熱中症になるリスクはものすごく変わることになります。
家の温度差が大きな家だと、夏は暑く冬は寒い家になります。温度差が大きければ大きいほど、夏は熱中症で冬はヒートショックのリスクが高くなります。
家の中の温度差が少ない家に暮らすと、熱中症やヒートショックのリスクを大幅に軽減することが出来ます。さらに、一年中快適に暮らせる家になります。
家の温度差が少ない家は、性能がいい家になります。
断熱等級や気密性能がいいので、家の中の温度差が少なくなります。
外気の影響を受けることが少なく、家の中の温められて空気を逃がすことが少ない家の作りになっているからです。
外気が暑くなるとともに、家の中の温度も上昇します。外気が冷たくなると、一緒に伴って家の中の温度も低くなります。そうすると、家の中での温度差が大きくなります。
温度差が大きくなると、夏は暑く冬は寒い家になります。一年間を通して、快適に暮らせる期間は極めて短いものになります。
温度差が大きいと、冷房費や暖房費にものすごく費用が掛かることになります。
各部屋にエアコン一台が当たり前になりますと、エアコン本体にかけるお金も沢山必要になりますし、すべての部屋のエアコンをフル稼働させると、電気代もびっくりするほどの金額になってしまいます。
30度を超えると、エアコンを付けずにはいられません。家の性能が悪いと、設定温度も低くしないと家が涼しく感じられません。そうなると電気代も輪をかけて高くなります。
もみの木ハウスでは、エアコン一台で一年中快適に暮らせる家になります。
設定温度は、夏は高くて冬は低くで快適に暮らせる家になりますので、電気代も安く済みます。
一生払い続けることになりますので、性能の低いを建てて毎月沢山の光熱費を払うのか??
性能がいい家を建てて毎月の光熱費を安く抑えるのがいいのかは、考え方次第です。
最初に家に投資をしておけば一生快適に暮らせますので、一生で支払う金額を考えるとどちらがお得かはあなた自身の判断になります。