床材は何処で判断しますか
床材は何処で判断しますか??
一番よく使われているフローリングが、べニアの上にシートを張ったカラーフロアーになります。薄く木を削ったものをべニアの上に張ったものが一番ポピュラーなものになります。
自然素材がいいとなると、無垢材のフローリングになります。
床材は、見た目や価格で判断されることが多い。床材の性能で判断されるケースはごくまれになります。
床材が重要であることを認識している方が少ないので。床材を好みの色や価格で選ぶことになるのでしょう。
暮らす人のために役立つフローリングを使用することで、生活が楽になりますし、家の空気環境もよくなる床材だと、暮らす家族のために働いてくれるフローリングになります。
フローリングの性能で生活しながら感じ方が大きく異なります。
フローリングの伝導率によっても、感じる体感温度が物凄く異なります。
表面温度が同じであっても、直に触れると感じる温度が異なります。
熱伝導率がいいフローリングは、熱を奪いやすいので、冷たく感じることになります。
熱伝導率の悪いフローリングでは、熱を奪われにくいので暖かく感じることになります。
フローリングの種類でも体感する温度が変わりますし、硬いフローリングになると転ぶと痛くて、ひざや腰に負担がかかることになります。
体感温度や衝撃の吸収度などは、フローリングの種類によって変えることが出来ますが、家の中の環境を良くしてくれることはありません。
性能よりも価格や見た目での判断することになってしまいます。
そこに選択肢が存在することになります。
もみの木ハウスでは、フローリングの選択肢は全くございません。
もみの木一択になります!!
新建材や表面が塗装でコーティングされたフローリングとは違って、たくさんの付加価値が付随してくるので。もみの木一択になっています。
調湿効果・消臭効果・忌避作用・抗菌作用・空気浄化効果など、一般的なフローリングには無い機能が備わっているからです。
暮らしている人の生活自体をものすごく楽にしてくれますし、家自体の空気環境もよくしてくれますので、生活臭やペット臭がいたしませんし。芳香剤や消臭剤に頼ることもありません。
調湿効果で、家干しで洗濯物が乾きますので、家事も楽にしてくれます。
加独の生活が楽になるようにアシストしてくれるフローリングがあるのであれば、使わない手はない。
フローリングで生活が劇的に変わりますが、本当にフローリングが違うだけで生活が変わると思っている人が少ないでしょう。
床材は機能で判断することが間違いがないことになります。
常にダイレクトに接するパーツになりますし、一生暮らす家になるからです。