使用量を間違うとしっぺ返しに合います
もみの木は、使用する量を間違えると知っぺ返しを受けることになります。
もみの木ハウスでは、もみの木の使用する量が明確に決まっています。
高価なもみの木を使って家を建てるのですから、払ったお金に対する恩恵が十分に受けられないとお金が無駄になってしまいます。
しっかりと対価に見合ったものになるようにするために使用する量が決まっています。
少なすぎると効果がありませんし、多すぎても価格が上がってしまうだけになりますので、必要以上はいらないといえます。
自然素材や木を使った家でも、どこまででどれぐらいの量を施工すればどのような効果があるのか??
ということをはっきりと言い切る会社はありません(汗)
木ならふんだんに使うとか言ってもふんだんがあまりにもざっくりし過ぎて、基準が曖昧です。
お客様の懐具合によって使用する量を変えることになるのでしょう。
予算が沢山ある方にはふんだんにとなり、予算がない方には、そこそこになるのでしょう。
そうなると同じ会社が建てた家でも家ごとに感じることが異なることになります。
しかも木を使った家といっても、木もたくさんの種類がありますが、木が全ていいとは限りません。
杉やヒノキが日本では有名ですが、アレルギーを引き起こす原因にもなります。
杉やヒノキの花粉でアレルギーになりますからね。
使用する量を間違えると逆効果になることもあります。
なので、もみの木ハウスでは使用する基準がすべて決まっています。
生活する家族が、健康で快適に暮らせるようにアシストしてくれる理由で、もみの木を使っています。
今までたくさんの木を使ってきましたが、そこに使用する量には決まりが全くありませんでしたし、お客様の好みや予算に合わせて量を判断していました。
木はいいといわれていますが、本当にいい木は限られています。
木は温かみがあります。日本の家は木と土で造られていました。気密性能も悪く隙間風があり、家の中の空気も入れ替わりやすかったのが、最近の家では気密性能が上がって空気の入れ替えが難しくなっています。
しかも新建材とビニールクロスで仕上がっています。
家の中の空気環境を良くするものではなく、化学物質を揮発するもので出来ていますので、家の中の空気も決してキレイとは言えません。
もみの木は、空気をキレイにしてくれたり調湿や消臭をてくれたりと、沢山の効果があります。
使用する量を間違えるとこのような効果の恩恵を受けることが出来なくなります。
環境が良くなると思って使っても使用量を間違えると効果が無くなってしまいますので、無意味なことになってしまいます。
そうならないために、もみの木ハウスでもみの木の使用する量が明確に決まっています。