ストレスなく楽に暮らせる家はすべてにおいて理由があります
ストレスなく楽に暮らせる家は、すべてにおいて理由があります。
一生暮らしていく家なので、ストレスをためながら生活をするのは、誰もが望んでいませんし、楽に暮らせるとは、生活や家事が楽になることの楽です。
楽と苦だとわざわざ「苦」を選ぶ人なんてあまりいませんよね。
楽して暮らしたいと思う人のほうが多いはずです。
ストレスなく楽に暮らそうとするのであれば、ストレスなく楽な家に住めばいい。
簡単なことなのですが、そこにたどり着くことが出来る人がものすごく少ない。
本当の楽を体感することが出来ていない方が多い。
家を建てて新しくきれいになっても、生活スタイルは以前まで暮らしていた家と何ら変わることがない。変わったといえば自分の理想が叶った家になるのでしょう。
今までの不便だったところが良くなったとか、家事導線が短くなったとか、自分好みのデザインになったなどの満足度は上がったでしょうが、果たしてそれでストレスなく快適に暮らせることが出来るのでしょうか??
基本的な生活するスタイルは、以前まで暮らしていた家と変わることがないからです。
家事にしてもすることは全く同じになります。時間が短くなることはないですからね。
ただ設備器具が新しくなったのと、自分に合った家事導線になって、移動が楽になったぐらいで後は全く変わらない。
子どもがお茶屋ジュースをこぼしたら慌てて拭きますし、床に傷がつくと新築の家ではテンションが下がります。
生活している以上はどうしても傷はついてしまいます。
椅子の下には傷防止用のクッションを張るのが当たり前になります。
生活していると時間とともに生活臭がするようになります。
洗濯物も脱衣場から洗濯干し場へと、重たい洗濯物を抱えて移動して、暑い日差しを受けながら汗をかいて干すことになります。
洗濯物が乾くと取り込んでたたんで、各自の収納に片付けないといけません。
洗濯物をたたんでそのまま放置ってこともよくあります。
各自の収納スペースまでたどり行けずに取り残されてしまうと、家の中が片付かなくなっています。
以前まで暮らしていて家と新しい家では何か楽になっていますか??
することは全く同じではないですか??
ジュースをこぼして叱られて子どももテションが下がりますし、叱った親にもストレスが溜まります。
早く拭かないと床がシミになることを知っているからです。
もみの木の床は、こぼれたジュースをふき取って水をかけて雑巾でふき取るとシミにもなりません。
慌てて叱ってバタバタとふき取ることもせず、余裕をもってふき取ればきれいになりますので、叱る必要も全くありません。
醤油やソースをこぼしても同じことをすればキレイになりますので、慌てることが全くなくなります。
暮らしてみて自分が体験して初めて「アッ 本当だ」と感じることになりますが(笑)
椅子の下にもクッション材は不要です。
もみの木は傷がつきにくいですし、例え傷になったとしても目立たない。
床に傷がついてテンションが下がることもありません。
洗濯物も家干しで乾きますので、脱衣場や脱衣場に隣接する室内物干しに干すだけでいい。
乾いた洗濯物はそのまま着てもいいし、隣接するお着換えクローゼットに片付けるだけで終了になります。
自然と家の中が片付くことになります。
今まで暮らしていて家とは生活が格段に楽になります。住んでみないとなるほどとはならないのが現実ですが、住むと理解できる家になります。
ストレスなく生活が楽な家づくりをしているのが、もみの木ハウスになります。