内装材ですべてが大きく変わる
内装材なんて自分が好きなものを選ぶ!!
これが建築の常識になっています。
いろんな選択肢の中から、自分の好みに合ったものを選びます。いろんな種類の内装材がありますので、無限の組み合わせを選択することが出来ます。
自分の好きなオリジナルな家を造ることが出来ます。
しかし、内装材で家の環境が大きく変わるという事が世間一般的には理解されていません。
家の中の色を付けるぐらいにしかとらえられてはいないのでしょう。
木は体に良い!!とか木は呼吸します!!
といわれている、天然素材や自然素材と言われているものを使って、家を建てても暮らしだしてから本当にその恩恵を受けているのか??
となると暮らしたいる方からすると、木だから自然素材だから何となくいいとしか感じてはいないのではないでしょうか??
暮らしていて全く違うってことを実感することが少なく、見た目やデザイン一般に言われている効果を信じて暮らすことになりますので、そこに暮らしだすといいものだと信用して暮らすことになります。
高いお金を出しても効果がないものに出すと損したと感じます。
生活しているうえで、明らかに今まで暮らしてきた家とは異なるのであれば、効果があるといえるのでしょうが、そこまで体感することもなく、今までの家と同じ生活をして同じものを使うことになります。それでは環境が変わったとは言えません。
木は調湿します!!
であれば、除湿器や加湿器は家の中では全く不要になりますが、なくては湿度が上がって不快に感じますし、湿度が下がると空気が乾燥して肌がカサカサになったり、ウイルスの活動が活発になります。
内装材の力ではどうすることもできないから機械に頼る生活になります。
家も生活し続けることによって、生活臭がするようになります。そうなると家の臭いが気になりますので、玄関やトイレに芳香剤や消臭時を置いて家の臭いを胡麻化そうとします。
ペットを飼われている家では、ペット臭は大きな悩みの一つになります。
ビニールクロスなどに臭いが染みついてしまうと、消し去ることはできません。家の臭いと一生つきあうことになります。
これが普通の家では当たり前のことになります。
もみの木ハウスに暮らすと、このようなことが全くなくなります。
家の臭いが全くしない家になりますので、芳香剤や消臭剤が不要なものになります。
もみの木が消臭してくれますので、いつでももみの木の香りに包まれる家になります。
焼き肉をした次の日でも余韻が残ろことがありません!!
もみの木が湿度を調整してくれますので、除湿器や加湿器も不要なものになります。
家干しで毎日洗濯物が乾く家になりますからね。
家干しで洗濯物が乾くということは、洗濯物の水分が空気中に拡散されて、空気の含有水分量が多くなります。湿度が高くなると洗濯物が乾かなくなります。内装材に調湿してくれるものがないからです。
たとえあったとしても、調湿効果が少なかったり湿気をため込むだけため込んでいっぱいになると、放出することが出来ないものがほとんどになりますので、洗濯物が家干しで乾かない家になります。
洗濯物が家干しで乾く家のほうが遥かに希少な家になります。
これはもみの木ハウスのほんの一例ですが、内装材で家での生活環境が大きく変わることになります。
しかもなにもせずに自動的にやってくれますので、一度暮らしだすと他の家には住めなくなる家になります。