お化粧をしなくて良い床
もみの木ハウスで使っているもみの木は、普通の床材とは全く比べる事が出来ない床になります。
お化粧をしなくて良い床になるからです。
ベニアの上に板やシートを貼ったフローリングは、傷が付かない様にコーティングされています。
無垢材の高価なフローリングも塗装されています。無塗装のものでも、最後には塗装される事が多い。
そのままなのは、杉や檜ぐらいです。自然塗料を最後に塗ることも多い。
汚れをつきにくくするためや、高級感を出すためで、商品としての価値をあげるために塗装することになるのでしょうし、広葉樹は塗装すると物凄く高級感が出ますからね。
結局は、見た目と床材のコーティングが主な目的であって、本当の木の温かみを殺してしまうことになります。
見た目良ければいいってことになります。
自分たちが使っているもみの木は、無塗装になります。塗装してしまうと、もみの木の効果が激減してしまうことになるからです。
人に優しく、家の中の空気環境を良くしてくれる効果が激減してしまうと、もみの木を使う意味が無くなってしまうことになるからです。
もみの木は、表面が凸凹加工してありますので、素足が一番気持ちいい床になります。
粗滑感を感じながら、生活することができます。足の裏が刺激されますので、脳の発達にも良いと言われていますし、素足で過ごすことで土踏まずの形成にも良いです。
子どもは気持ちいいことを知っていますので、家に帰るとすぐに靴下を玄関で脱ぐ事になります。自分も家では家族全員が素足で過ごしています。家に帰って一番にすることは手洗いうがいよりも靴下を脱ぐことになります。
もみの木ハウスあるあるルーティンになります。
空気環境を良くしてくれますので、家の臭いがしません。もみの木が、生活臭やペット臭などの臭いを吸収して分解してくれますので、芳香剤や消臭剤が不要になります。
オートマチックで消臭してくれますので何もしなくて良い。
自動的に調湿してくれますので、家干しで洗濯物が乾きますし、家の中の湿度も調整してくれます。なので、湿度の高い季節でも家の中の空気がカラッとして気持ちがいいです。
床もサラサラして気持ちがいい。足の裏にペタペタと張り付くことも無く、スリッパだって全く必要がない家になります。
そんな色んな効果がある床を、わざわざ塗装して効果を激減させるなんて無意味な事になってしまいます。お金をかけて、もみの木の効果を無くしてしまうことになります。
普通の家の考え方とは全く異なるのが、もみの木ハウスになります。
もみの木ハウスの床には付加価値がありますのでお化粧をしなくて良い床になります。
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【もみの木の家】モデルハウス
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