家を建てる目的を明確にしよう
家を建てる目的をはっきりと決めておかないと、後々後悔することになります。
子どもが小学生になるからとか、、家を建てる目的をはっきりと決めておかないと何ででもいいやで建ててしまうと、もっとよく検討すればよかったと暮らしだしてから後悔することになります。
住みながら後悔しても、もうどうすることもできませんし、後悔したから今度は後悔しない家を建てるぞって建てることのできる方は本当のお金持ちや宝くじにあたったとかでないと、建て替えることなんてなかなか出来ません。
そうならないためにも、目的は何かをはっきりと決めて、家づくりに臨むべきだと自分は考えます。一生暮らす家なので、やっぱり建てて良かったと快適に過ごして欲しい。
で、どこに重点を置いて家づくりをするのかになります。
会社によって考え方は様々ですし、デザインが強い会社や耐震性が得意な会社など様々ですが、自分たち家族が暮らす家なので。一番気に入った会社で建てるのがいいといえますが、そこで何を重要視するかによっても、家のコンセプトも変わることになります。
色んな考え方がありますが、自分は「住まう家族が健康で幸せに暮らせる家」が一番いいと考えています。新しいい家に暮らしだして、家族の誰かが病気になってしまったなんてことになると、高いお金を出して建てた家に意味がなくなってしまうことになるからです。
そうなると、誰もが喜べませんし、そんな家をもし自分が建てたのであれば、自分自身にも後悔が残ってしまうことになります。
お客様も自分も後悔することになってしまって、お互いが嫌な思いをすることになります(汗)
家族が健康で過ごすためには家の性能も重要になってきます。
地震や災害で壊れる様な家であれば家族を守ることもできませんし、最近は、余震が来て本震が後からやってきて余震では耐えることができても本震では耐えることがで出来ずに崩壊してしまったなんて話も聞きます。ゲリラ豪雨の様な大雨になったり、地球温暖化の影響で台風も巨大化になっていますので、安全面もしっかりと考えなければいけません。
快適に暮らすためには、気密性の高い家や断熱性能の高い家に暮らさないと一年中快適には暮らすことなんて出来ません!!
家の中の温度差が大きいと、夏は暑くて冬は寒い家になりますので、体を壊すリスクも高くなります。家の中の温度差が大きいと、部屋ごとの温度差も自然と大きくなることになります。そうなるとヒートショックのリスクも高くなります。
色んなことを考えると、バランスの取れた家が最低基準になると考えます。
それが、建てた後に後悔することなく暮らせる家になるのではないでしょうか??
性能住宅だと資産価値も上がることになるからですね。
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