家の価値はどこに
家の価値はどこに置くか??
色んな会社が推しを出していますが、使用する材料やデザインや性能で推している会社が多い。
どこも同じで、結局決めたが「営業マンが良かったから」が、常に上位に登場する決め手のフレーズになります。
人で判断すると家の性能などはそっちのけになってしまうことになります。
いくら営業マンが良くても家が良くなることもありませんし、契約してしまうと設計との打ち合わせになり工事が始まると現場監督が担当になりますので、営業マンとは上棟の時がお別れの時になることが多い。
企業戦士なので、家を売ることが仕事になりますので、契約が終了すると目標を次のターゲットに定めることになります。
家を売らないと会社に居づらくなりますし、売れない営業マンは去っていくケースが多い。
ずっと同じ会社にいることのほうが珍しい業界になりますからね。
家の価値はどこで判断するかになりますが、自分が考えるのは、「住まう家族が健康で幸せに暮らせる家」これにつきます。
自分の家を手に入れたと喜んでいても、いざ暮らしてみると、こんなはずじゃなかったのに…何てこともよくある話です。
あんなに打ち合わせもたくさんして、もうこれで間違いない!!と思って造った家が何か違うぞってことになる。
「家は3回建てないと理想の家にはならない」なんてことを言う人は、家づくりを失敗してしまった人になります。
後悔しているところがあるから、次に建てるときには!なんてなるのでしょうけど家なんて何回も建て替えることなんて出来ません。
人生で一番高価な買い物になりますので、それを気に入らないから簡単に建て替えることなんて出来ませんので、自分たちが建てた家に住んでどんな暮らしがしたいのか??で判断する事が一番重要になると考えるからです。
快適に暮らせるのも当たり前だし、地震や災害の時でも安心して暮らせる家でなければいけませんが、すべてが一番厳しい基準で建てられているわけではありません。
国の定める基準も幅がありまして、何段階に分類されていることになりますので、そこの辺を知らずに家を購入すると災害時に後悔することにもなりかねません。
今度、家を建てるときにはの話では済みません。家族の生命にかかわる事態になりますからね。
家の性能や耐震性能も理解した上になりますが、お客様は建築の素人になりますので、数値だけでの判断するしかないことが多い。
災害時に後悔することがないように、もみの木ハウスでは厳しいとされる基準で家を建てています。家ごとに異なることもありません。
価格で判断すると、生活してみていろんな面で後悔することのほうが多いことになります。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
YouTubeやってます!!!
【もみの木の家】モデルハウス
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
モデル見学やってます!!予約受付中!!