内装は何にしますか?
「内装は何にしますか?」なんて聞かれると??と感じてください。
そこに答えがありません。答えがあるなら決まっていますから。
つまりは会社に答えが無いと言えます。なので予算があるお客さんなら塗り壁となりそうでないお客さんににはビニールクロスとなるんじゃないでしょうか?
これは選択肢のある会社になりますが今よく見かけるローコスト住宅や建売などではビニールクロスが標準となっています。ビニールクロスもな段によってランク分けしてあります。
これが当たり前で進んでいきます。はじめからビニールクロスだと色を部屋ごとに決めなければならない!
この作業がまた非常に面倒になります。大きなカタログの中から小さなサンプルを見て部屋全体をイメージしなければなりません。ほとんどの方が建築の素人です「決められますか?」どうでしょう?
ほとんどの人が迷ってしまいます。中には抗菌や汚れが付きにくい何て商品もありますし見た目では判断できない本物そっくりの木目調やレンガそっくりのビニールクロスも存在します。
沢山の種類の中から一つを選ぶなんて最後にはどうでもいいとなってしまう人もいるぐらいですからね。
でもこれがもみの木ハウスではそんなことは全くありません!
もみの木ハウスの内装材は「もみの木」と「オガファーザー」になります。
これしかありません!なので選択肢が無いってことになります。
選択肢がないという事はお客さんが自ら決めなくていいって事です。なので打ち合わせという物が無くなります。週末ごとに打ち合わせなんてことが無くなります。
会社の仕様が決まっているのでお客様に聞くこともありません。
なので「内装は何にしますか?」なんて質問が全くありません!
むしろある会社のほうがこれっという物を使っていないからではないでしょうか?