住みやすい家と楽は違います
住みやすい家と楽に暮らせる家は、全く別のものになります。
もみの木ハウスに暮らすと、住みやすい家ではなく、生活するのが物凄く楽な家になります。
今まで当たり前にしなければいけなかったことが、しなくても済みます。生活スタイル自体が大きく変わる事になりますので、自分の時間に余裕が生まれる家になります。
住みやすいだけの家は、暮らしている人を楽にはしてくれません。土地の立地や、家事導線が良かったり、収納が十分に備わっているなど、暮らしやすさでしか判断することが出来ないのですが、もみの木ハウスに暮らすと、もみの木が暮らす人にアシストしてくれますので、生活そのものが楽になります。
普通の家では、子どもがどたばたと走り回ると「静かにしなさい!!」と叱ることになります。
埃が舞い上がったりしますからね。
もみの木ハウスでは、子どもが走りまわることによって、人に良い成分をもみの木が出しますので、どんどんと走り回っていい家になります。
衝撃をもみの木に与えることによって、良い成分が出るなんて、普通では考えられないことが、起こる家になります。
もみの木には、「調湿効果」「消臭効果」「忌避作用」「抗菌作用」「空気浄化作用」など、いろんな付加価値が付いてきますので、使用しないことがもったいない。
そんなにいいものなら、もっとたくさんもみの木ハウスが建ってるでしょ!!って思われますが、自分がもみの木を知ったのが約6年前になります。それまでもみの木で家をつくるなんて聞いたこともありませんでしたからね。
それだけ流通している量が少ない木になります。全国で、年間に建てることが出来る棟数も限られていますので、なかなか広がることが無い、ものすごくレアな家になるからです。圧倒的に生産量が少ない木になります。
日本の林業のメインは、ヒノキと杉ですから。あとは、外国からの輸入木材が多く流通しています。
木を使わない新建材やビニールクロスで出来た家がほとんどになりますので、暮らす人にとっては、何の恩恵を与えてくれることがありません。
恩恵を与えてくれるどころか、化学物質を空気中に揮発しますからね(汗)
普通の家では、生活が楽になることがありません。なぜなら内装材が暮らす人をアシストしてくれるものが全く使用されていませんので、家電製品などに頼っての生活になるからです。
家干しでは洗濯物が乾かないので、乾燥機が必要になります。家自体が湿度調整することが出来ませんので、除湿器や加湿器に頼ることになりますし、家の消臭もしてくれませんので、芳香剤や消臭剤に頼るしかすべがありません。
家の空気もキレイにはしてくれませんので、空気清浄機に頼るほかすべがありません。
もみの木ハウスに暮らすと、このようなものに頼る必要が無くなります。すべてもみの木が自動的にやってくれますので、何もしなくてもいいからですね。
もみの木ハウスに暮らすと、住みやすい家ではなく、生活自体が楽になる家になります。