もみの木ハウス・ひょうご > もみの木ブログ > 木の話
2022年01月25日 床材のこと 木の話 自然乾燥と人工乾燥
ハードとソフトあなたならどちらを選びますか?? 「えっ??」何の話ですかってなりますが、床のお話をします。 家には床があります。使用されている床材も沢山の種類がありますのでどれが良いのか? ... 続きを読む »
2022年01月11日 もみの木の家づくり 木の話
もみの木は、刺激を与えれば与えるほど効果を発揮してくれます。 もみの木に衝撃を与えることにより、もみの木がフィトンチッドを放出します。 木は生えているとき動くことは出来ませんから、自分の身 ... 続きを読む »
2021年12月04日 木の話 自然素材
木は伐採されて乾燥されて製材されて商品へと加工されます。 加工されて商品として梱包されて商品として建築現場で使われるようになります。 商品になるまでの過程で製材という工程があります。 ... 続きを読む »
2021年11月12日 木の話 家づくりの考え方
木はいろいろとその段階で呼び名が変化します。 生えているときは「立木」りゅうぼくと呼ばれます。 伐採されると「丸太」と呼ばれ、伐採現場で斧などで丸太の丸みを削り落としたものが、「杣角」と呼 ... 続きを読む »
2021年11月03日 空気環境 木の話 自然乾燥と人工乾燥
木には目があります。 冬目と夏目の2種類の目があります。 切株を見ると年輪が木には必ずあります。 年輪を数えると木の育った年数がわかります。 濃くて細い線が「冬目」でその間の薄 ... 続きを読む »
2021年10月28日 調湿効果 木の話
「木は調湿します!!」これを聞いて木は体にいいのだなんて感じてしまう。 家に木をふんだんに使うとなんか体にいい感じがします。の「なんか」という超あいまいな言葉で木は体に良いとみんなが思い込んでい ... 続きを読む »
2021年10月27日 調湿効果 木の話 高気密・高断熱
もみの木は大工用語で「鑿切れが悪い」と言われる材料です。 簡単に説明すると加工がしにくい材料になります。 冬目が硬くて夏目が柔らかいのも特徴がありますし、鉋をかけてもきれいに仕上がりにくい ... 続きを読む »
2021年09月27日 木の話 もみの木
今もみの木ハウスで使っているもみの木はドイツの黒い森からやって来ています。 ドイツでは森林官がいて森の管理をしています。 木を伐採するのにも森林官の許可がいります。今年はここの山の木ををこ ... 続きを読む »
2021年09月13日 面白い話 木の話
木には針葉樹と広葉樹とに分類されます。 先がとがった細い葉が針葉樹で、先が広くて平らな葉っぱが広葉樹と区別されています。 外観での違いは目で見てわかりますが、細胞と組織も違っています。 ... 続きを読む »
2021年09月11日 調湿効果 木の話
「木は呼吸します!」世間一般に信じられているフレーズです。 木は体にいいというイメージが定着しています。 木は生えている時には、二酸化炭素を吸って酸素を吐き出します。光合成をしています。 ... 続きを読む »
2021年08月01日 木の話 家づくりの考え方
木を切って商品に加工するのに木を製材して板にしていきます。 その時の製材なんですが、大きく分けて二種類に分類できます。 真直ぐな筋がつながっている「柾目」と、タケノコ模様のような山形模様が ... 続きを読む »
2021年02月21日 木の話
木は、芽を出してその場所から動くことは出来ません!! 芽を出した場所でず~っと生存競争を勝ち抜かないといけません。 環境が悪いからと言って、他の場所にはいくことが出来ませんし、いろんな外敵 ... 続きを読む »