出来る事と出来ない事があります
出来る事と出来ない事があります。
「予算が無いのでこの予算でお願いします!」
「出来ません。すみません」となります。
多くの会社は仕事を取るために「いいですよ!その予算に合わせます。」なんてことで仕事を取ろうとします。
家を売ることが仕事としていますのでどうにかして仕事を取ろうと頑張ることになります。
そうなると同じグレードの家が建たないことになります。コストを抑えた分しわ寄せが家に来ます。
つまり標準で使用している材料よりもコストを下がるために安い材料になります。
デザインが気に入って中身はどうでもいい何て方にはいいでしょうけれども、建てる家で品質を落とすと、住みだしてからの快適さなど色んなところに不備が出たりします。
そうならない為にも自分は「すみません」となります。
全てが仕様が同じという事は、住みだしてからの住み心地や快適さがどの家も同じと言えます。
一軒一軒建てる家で使用している材料が金額によって異なると、住みだしてからの光熱費なんかも大きく異なることになります。予算が無いので断熱材やサッシを安い物にグレードを落とすと、そうしたことになりかねません。
同じ会社で建てた家がすべて仕様が異なるという事はそれだけ打ち合わせがあり、お客様が予算内で使用できる材料を選ぶことになります。
もみの木ハウスではそんなことは全くありません!
もみの木しかありませんし全棟が長期優良住宅の耐震等級3となります。
ここは住まう家族が幸せになる条件として外すことのできないものになります。
そこが理解していただけないのであれば他の会社でどうぞとなります。
自分が住んでみて本当にいい物だけを勧める。これが本当の家を建てる会社の考えではないでしょうか?