扉の考え方
家のには扉が存在します。扉は何のためにあるんだろうと考えます??
部屋を区切るのに扉がいりますし、下駄箱やクローゼットにも扉があります。
何も考えずに生活していると扉はあって当たり前の存在としてしか認識していません。初めからあるのでなぜ??
なんて考えたことなんてない人が多いんじゃないでしょうか??
もみの木ハウスの家では扉が少なく設計してあります。
不要なものは極力減らす!
扉があることでワンアクション行動が増えます。物を出したり片づけたりするのに扉を開けるというアクションが無くなります。しかも出し入れした後にまた扉を閉めなければいけません。
こう考えるとツーアクション行動が増えることになります。
これが無くなると出し入れする行動がものすごく楽になります。取り出すときにはそのまま取り出して片づけるときには、そのまま置くだけになります。
これはもみの木の家だから出来ることとなります。
普通の家では下駄箱の扉を開けると靴の嫌な臭いや、カビ臭い匂いがプワ~ンと漂ってきます。
なので臭いを抑えるためにも扉が必要となります。
もみの木の家の玄関は扉をつけることはありません!もみの木が靴の匂いを消臭してくれますし、カビの原因となる湿気ももみの木が吸ってくれます。
なので嫌な臭いもしませんし、カビ臭いことも全くない!
なので玄関のでは全く嫌な臭いがしません!玄関を開けると、もみのさわやかな匂いに包まれます。
クローゼットの扉も存在しません!もみの木自体に防虫効果があるし静電気を起こさないので誇りも少ない。
なので扉をつける必要が全くないことになります。
人に見られたくはない!って方はロールスクリーンを付けて人が来る時だけおろせばいいでしょう。
なので扉はトイレや脱衣場寝室など最小限にすることが出来ます。しかも、扉が少ない分コスト削減が出来ます。
今まで当たり前の扉が無くなることで生活動線も楽になると言えます。
今までの当たり前がそうではなくなるのがもみの木ハウスと言えます。