数値では理解できない事!
もみの木ハウスの家は数値では理解できない家です。
断熱性や家の気密性能や家の熱量がどれぐらい外に逃げやすいのか??など計算式で求めることが出来ます。
Q値やC値やUa値など数値として表すことが出来ます。
Q値は、どのくらい熱が外に逃げてしまう家なのかを数値としてあらわせます。C値は、家にどれぐらいの隙間があるのかを示した数値であり、Ua値は熱量が家のの外にどれくらい逃げやすいのかを示した数値となります。
この数値は小さいほどいいとされていますが、実際には数値だけで判断しても理解できません!!
良く数値を示して家の性能がいいという会社がありますが、実際には体感してみないと分からないことになります。実際に体感してみると確かに快適だと感じますが、一年を通して住んでみないと家の本当の性能って分かりません。
なので自分は実際に住んでいる方の話を聞くのが一番だと考えています。
住んでいるので自分が体験したことが話せますし嘘偽りがありません!
数値だけでは判断できない事が多いからです。
だんだんと秋も深まり朝晩だいぶ寒くなってきました。
もみの木ハウスでは室温18.5℃湿度58パーセント冷暖房は稼働していいません!
でも家の中では素足で居れるんですね!そして、外に出るととても寒く感じます。外に少しいるだけで寒さを感じてしまいます。家の中の温度は低くても体感温度は高く感じます。
冬でもエアコン一台で家中をまかなえますからね。
いくら数値が良くても、使う内装材で大きく体感温度は変わります。
なので体感して自分自身で確かめることが大切ではないでしょうか??
数値で判断するよりも体感することが、本当の答えとなります。