少数派と多数派
一般社会では少数派と多数派に分かれます。
少数派は他の人とは考え方が少し違っているいわばマイペースな人と言えます。これとは別に多数派は多くの人が同じ考え方で悪く言えば人に合わせる人個性を主張しない人と言えるのではないでしょうか?
もみの木ハウスで建てられる方は少数派になります。
「家族が幸せに暮らせる家」を求めて建てられる方です。この方が少数派になります。
反対に大手量産メーカーで建てられる方が多数派となります。
多数派の方は人の目を気にしてしまいます。「友達がああいうかな?」何て考えるとあまり個性の強い家にはたどり着かないのでしょう!
どうしても多数派となる大手の量産メーカーで建てることになってしまうんじゃないでしょうか?
冒険を選ぶんじゃなくて安全を選択するのでしょう!
大手量産メーカーもごく普通の多数派大の人にターゲットを絞っています。でもその中でもここをピンポイントで絞り込むなんてことはしません。何故なら幅広い普通の多数派のお客様をターゲットにしています。極力多くのお客様を獲得したいていうのが本音でしょうから。
大手量産メーカーには営業マンをはじめ設計士や現場監督や住宅展示場など経費の掛かることが多くあります。なので会社としても多くの契約を採れるようなスタイルとなっているのでしょう。
でもみの木ハウスで建てる方は少数派の属すわけですがここがしっかりと「家の本質」がわかる人であって本当の家づくりが出来る人なのでしょう!
なのであれこれ迷う人がいません。決断力が飛びぬけて早い人です。なので進んでいくのが早い!
もともともみの木ハウスでは打ち合わせがほとんどありませから。