もみの木ハウスの消臭効果
もみの木の家が完成してお客様に晩御飯に招待していただきました。
そこでもみの木の家でのお話です。
テーブルにはお寿司やオードブルが並びます。お~豪勢うれしいですね!
そしてもみの木のテーブルを見るとホットプレートが鎮座しているではありませんか!
「Kさん何をやる気だ?」まさかやるのか?新築早々伝家の宝刀を抜くのか?
ごく一般的にホットプレートを見ると一番に思いつくのが焼肉です。その次が関西ではお好み焼き?いや焼きそばか?ぐらいしか思いつきませんが、、、、
なんと登場したのが殻付きのカキです。大きな缶で大量購入です。
お客様にとって家の中に強烈な臭いが充満していても本当に消えるのか初挑戦になります。
ホットプレートを温めて殻付きのままホットプレートONです。蒸し焼きです!
ONすると同時に水蒸気が上がります。その水蒸気と共に磯の香りが部屋中に充満します。
部屋中が強烈な磯の香りと水蒸気に包まれます。
これが何度も何度も繰り返されます。部屋は磯の香とはるかに通り越して貝の臭いに包まれてしまいました。
ガキがなくなるまで永遠と続きます。
Kさんはカキを焼き続けます。奥さんが「藤田さんこんな臭い大丈夫ですか?」
やっぱり来たぞ! 「ハイ!明日には消えてますよ!」
帰るころにはガッツリカキの臭いが部屋中にこもっていました。
おいしいお料理ご馳走様でした。お招きいただきありがとうございました!!
後日奥様が事務所によられたそうです。そして
「その夜はカキの臭いがきつかったのですが、朝起きると全く臭いませんでした!」
「本当にもみの木ってすごいんですね!」とのことでした。
やはり体感して理解できる事がもみの木ハウスの家では、多々ありますね。