湿度調整
もみの木ハウスでは乾燥してくると湿度調整として床に霧吹きで水をまきます。
冬のこの時期になると部屋の空気が乾燥しがちです。
もみの木の家では湿度50パーセント台をキープしていますが、たまに40パーセント後半に湿度が下がってしまうことがあります。そんなときは霧吹きで床に直接水をまきます。
子どもたちは楽しそうに床に水をまきます。湿度が下がると自然に水をまきます。お手伝いの一つですね。
もみの木の家では直接床に水をまきます。
普通の家では全くあり得ないことです。もみの木の家は普通の一般住宅と全く異なるものになっています。
住む家族の本当の幸せを追求しますので普通の家とでは生活スタイルがまったく違ってきます。
床暖房もありません。体感会に来られたお客様にはよく「床暖房入っています?」なんて質問されます。
「いいえ全く入っていません!」って答えます。なぜか温かいです。
もみの木の力としか言いようが無いですね。
写真のように直接水を撒いてももみの木のフロアーが直接吸収してしまいます。
10分もすれば乾いています。そして湿度も50パーセント台に戻っています。
なので冬の乾燥する季節でももみの木の家では加湿器なしで快適に過ごせます。
しかも子どもははだしで走り回ります。
もみの木の家だから出来ることですね。