家の匂い
もみの木の家の特徴として家の匂いがほかの家とは全く異なります。
言葉では説明しにくいのですがもみの木の家はほのかなもみの木の香りしかしません!
体感しないとわからないことの一つです。
完成体感会でも子ども十数名大人13人でヨガ教室をして汗を流します。
ヨガ教室をしている間子どもたちは走り回ったりかくれんぼをしたりして時間を過ごします。玄関には靴があふれかえっています。
でも全く人の臭いや玄関にあふれた靴の嫌な臭いが全くしません。
何故かというともみの木が嫌な臭いを消してくれるからです。
乾燥するこの季節湿度が下がったな乾燥するななんて感じたら床に水をまきます。
床に水を撒くなんて普通の家では考えられない事ではないでしょうか?
普通の人から見ると気でも狂ったのか?なんて思われるかもしれませんが、、、、
水を撒くことにより湿度を快適に保つことができます。そしてまたもみの木の香りがフワーっと湧き上がってきます。心地よい安らぎの香りです。
最近の家は気密性が高い高気密高断熱仕様になっています。しかも内装材はビニールクロスといった家がほとんどではないでしょうか?
高気密になることで昔の家のように部屋の喚起も悪くなります。なので嫌な臭いがたまりやすくなります。24時間換気でも1時間に約半分くらいしか交換しません。
なのでビニールクロスやカラーフロアーなんかの家だと料理の匂いや衣類の匂い靴の匂いなんかが染みついて家の臭いがする訳です。
それを消すために消臭剤や芳香剤を置かれる家が多いですね。消臭剤や芳香剤を置くことでその匂いが内装材に染み付くことになります。
もみの木の家はどこの家に行っても全く同じ匂いがします。
ほのかなもみの香りです。
住んでいる方には家の匂いって気にならない方がほとんどです。でも人の家の匂いって気になりませんか?
もみの家では消臭剤や芳香剤がいりません。もみの木が臭いを吸収して綺麗な空気を放出してくれますから。