お住まい見学会
各会社の家づくり構造見学会では、骨組みや構造材や耐震金物といったいわば家の骨格を見ることができます。
また、その会社の構造つまりセールスポイントを観る事が出来ます。
各会社ごとに力を入れているところが異なり、耐震に力を入れているのかはたまた免振を押しているのかなど会社によって様々です。
ここでは専門的なことが多いので会社の営業トークで押し切られてしまいます。
素人からすると技術的な説明で理解するのは難しいでしょう。
次に多くの会社がする完成見学会です。
新築の完成した家をお客様に引き渡す前に見学するタイプです。
完成したばかりの家が見れるので新築を考えておられる方には生活のイメージがしやすいのではないでしょうか?
そして見学する際には手袋とスリッパの着用を義務づけされます。
高価な貴金属を触るかの如く物々しい感じさえします。
施主様のものなので傷でもつけると大変です。なので緊張して重々しい空気感があります。
しかも営業マンがベッタリです。小さなお子さん連れの方なんて特に気を使うんじゃないでしょうか?走り回る子供への営業マンの冷ややかな目が気になったりします。
もみの木ハウスの見学会は完成体感会となります。
とにかく体感していただきたいという思いから手袋も着用しません!
スリッパもありません。だって一番体感して欲しいのが床ですから!
子供も走り回ります。知らないお子さん同士でもすぐに意気投合して遊びます。
親御様が「帰ろう」と言われてもなかなか帰りません。子供は素直ですから。
でもここからが他社と違うところです。
生活されているお宅を見学し体感していただきます!生活されている方の本当の話が聞けますからね。
本当は生活しだしてからの事が一番大事ではないでしょうか?
質問すれば確実に答えを返していただけます。そこで暮らしている方の言葉でですよ。
なので自社の家に住んでいない営業マンより本当に現実味があります。