営業マンで決めるのか??
営業マンが良かったから家を建てました!!
何処で建てる会社を決めましたか??で、必ず上位にランキングされています。
人当たりが良かったからとか、親切で何でも相談できるのが良かった!!
営業マンの仕事は家を売る事ですから、不愛想な営業マンだと家を売ることなんて出来ません。お客様に寄り添うのは当然のことになるのですが、人の心は親切にされると、そちらの方に傾いてしまいます。
ネコや犬でもなついてくると可愛いですからね。可愛いウルウルした目で見つめられると、心のガードが緩んでしまうからです。
そこを巧みに攻めてくるのが、営業のテクニックになります。
あの手この手で牙城を崩すのが、営業マンになるからです。
家を売らないと、会社がやっていくことが出来ませんし、営業マンも家を売らないことには生活自体が成り立ちませんからね。
ハウスメーカが進出してきてから、家の営業スタイルが大きく変わりました。
今までは口コミが主流で、建てたお客さんの紹介などがメインだったものが、建築の素人の営業マンでも家が売れるスタイルを、ハウスメーカーが確立したからになります。
営業の流れが大きく変わる事になりました。
今では、営業マンが家を売るスタイルが当たり前になって、営業マンがいないと家を売れない建築業界では常識になってしまっています。
建築のことを全く知らなくても、売れるスタイルを確立したからです。
営業マンが良かったからで、家を建てて、後悔しても誰も責任を取ってはくれません(汗)
契約をすると、今度は設計に担当がうつり、工事が始まると、現場監督に担当が変わりますので、営業マンに合うことはほとんどなくなります。
営業マンは、次のお客様を追いかけていますからね。
家が売ればそれでいいが本当のところです。
それが証拠に営業マンが売っている家には、ほとんどの営業マンが住んではいないのが事実になります(汗)
もみの木ハウスの営業マンは、全員がもみの木ハウスに暮らしています。
もみの木のことを実際に暮らして体感していて、もみの木のことを全てにおいて理解しているからです。
なので、暮らしだしてからの満足度が上がりますし、想像以上の家に暮らすことになります。
もみの木ハウスに暮らしているので、そうなることは自分自身が知っているからです。
建てている家の性能や暮らし方がわかってるからこそ、本当のことを伝えることが出来ますので、そこには想像の世界や嘘がありません。
営業マンが良かったからで家を決めてしまうと暮らしだしてから、こんなはずじゃなかったのに…ってことになりかねませんというお話でした。