玄関で空気が変わります
家の玄関を開けたときに、空気環境が変わります。
家によって玄関の扉を開けた瞬間に感じる空気感があります。
家に入るときに感じる感覚が家ごとに異なります。
一般的な家では、玄関を開けると、家のニオイがやって来ます。生活臭といわれるものです。
かく家ごとに違った独特の臭いがいたします。
何年もの間にわたって染みついた臭いになります。
料理で出た油煙であったりペット臭だったり、靴の臭いや、湿気が高くてジメジメした家の中にカビが生えたニオイなど様々な臭いが、家ごとにブレンドされて、その家独自のニオイを醸し出すことになります。
家のニオイが、一度しだすともうニオイを撃退することなんて不可能になります。
暮らしている家族には、慣れたニオイになりますので、心地いいニオイとして脳がとらえていることのほうが多い。実家に帰って玄関を開けたときに感じるニオイは、実家のニオイとして、脳が記憶していますので、心地いい安心したニオイになります。
一度染みついた臭いは消えませんので、芳香剤や消臭剤で臭いを胡麻化すことになりますが、根本的な解決には全く至りません(汗)
ニオイを他のニオイで胡麻化しているだけになりますからね。
もみの木ハウスの玄関を開けると、生活臭は全くいたしません!!
ニオイはほんのりと甘いもみの木の香りになります。
このニオイがずっと続きますので、芳香剤や消臭剤に頼る必要が全くありません。
もみの木には消臭効果があるからです。もみの木がニオイを消臭してくれますので、家の中の空気は常にキレイな状態に保たれています。家のニオイに悩ませながらの生活からおさらばすることが出来ます。
これからだんだんと暑くなってきて、家の中の気温も上昇します。昼間は家にいなくて夕方家に帰って玄関を開けると、熱気が家の中から襲ってきます。
家が熱せられて、外よりも家の中のほうが暑くなっていると、エアコンで急速冷房してもなかなか室内の温度が下がることはありません。
家の性能が良ければ、真夏に家に帰ってもひんやりとしていますし、真冬に帰っても寒い寒いと暖房をつけることもありませんからね。
逆に玄関をかけて外に出るときのほうが、温度差を感じることになります。
自分の家では、一年中自分は半そで半ズボンで生活していますので、玄関を開けて外に出たときのほうが温度差を感じることのほうが多い。
朝新聞を取りに外に出ると夏はむわっとして外気に圧倒されますし、冬は寒さに震えることになります。
家の中が一年中快適な環境になっているからです。
玄関をかけた時に、空気が変わるのは家に入った時なのか、家を出た時なのかで家の性能全く逆になります。
玄関を開けて、感じる空気が気持ちいい家に暮らすと色んなことで生活が楽になります。