これから家に求められるものはエコな生活が出来る家になります。

電気代もこれからものすごく上がりますし、物価も上昇していますので、生活していくうえでも段々と生活が辛くなってきます。

給料が物価に伴って上がっていくといいのですが、物価の上昇にはまだ追付いてはいませんので、家計を圧迫することになます。

原油価格の高騰や円安の影響などで灯油やガス代も上昇しています。

光熱費は上昇傾向にありますので、請求書を見てビックリすることになります。

毎月の請求金額にびくびくしながら過ごすことになります。

今から気温がどんどん上昇していきますので、エアコンなしでは生活できない（汗）

昔は北海道ではエアコンが必要なかったのが、エアコンがないと過ごせなくなっているみたいですね。年々気温が上昇していますからね。

電気代が高いからエアコンを付けずに過ごして、限界ぎりぎりまで我慢するなんて方もおられますが、家にいながら熱中症になりますから、家にいながら命の危険と背中合わせに暮らすことになります。

一生我慢し続けて高い光熱費を払いながらの生活を強いられることになります。

最初からこうなることを理解している方のほうが少ないのではないでしょう？？

暮らしてみて初めて自分の家の性能に気が付くことになるからです。

あ～しまった！！気づいたころにはもう後の祭りです。

建てた後からではもうどうすることも出来ませんからね。

快適に暮らすことが出来なくて支払う金額もびっくりするぐらいになってしまうと、建てたときは安くて良かったと思っても何十年も暮らしていると家に支払った金額が変わらなくなりますし、もしかするとたくさん払っていることになりかねません。

各部屋にエアコンが必要になりますので、エアコン自体にかかるお金も相当なもので、付けているエアコン全てをフル稼働させると電気代ももの凄い金額になってしまいます。

エコな生活だとは決して言えませんね。

建てるときから性能のいい家に暮らすと、一年中暑さ寒さを感じることなく快適に暮らせることが出来ます。

しかもコンパクトなエアコン一台で快適に暮らせる家だと電気代もものすごく安くつきます。

さらに夏の暑いときには、エアコンの設定温度を高くして冬の寒いときには設定温度を低くしていても快適に暮らせる家になります。

我慢をして暮らすことをしなくてもいいですし、命の危険と背中合わせで暮らすこともなくなります。

それでいて環境に優しい家になります。

一生快適に暮らせるか暮らせないのかは家の性能によることになります。