誰のための家づくりですか
家を建てる目的は何でしょうか??
色んな考え方がありますが、やはり家族が幸せで健康で快適に暮らせる家がいいと考えます。
自分たちが幸せに暮らせるために建てた家なのに、家のせいで不幸になってしまったら建てたことに後悔しすることになってしまいます。
そうならないためにも、しっかりと家の本質を見極わめて建てないと一生自分たちが建てた家に振り回されることになります。
家は家族が快適に暮らせるように、アシストしてくれるのが本当の価値がある家だといえますが、家族のためにアシストしてくれることなく、ただただ足を引っ張ってくれるような家であれば、家にかかる負担も大きくなりますし、ストレスをためながら暮らすことになります。
そうなると、生活自体が楽しくはありません。家に使われていては本末転倒ですからね(汗)
生活が楽になって快適に暮らせてこその家ですものね。
家がそれを実現してくれるのか、してくれないのかでは暮らし方が180度変わることになります。
家事の時間が短くなる。
光熱費が安くなる。
エアコン一台で一年中快適に暮らせる。
一年中同じ服装で過ごせる。
一年中素足で過ごせる。
結露しない。
カビが生えない。
もみの木が、調湿してくれますので、加湿器や除湿器が不要になる。
生活臭がしないので、芳香剤や消臭剤が不要になる。
洗濯物が家干しで乾く。夜干すと朝には乾いています。
片付く家になる。
など、暮らす上で沢山のメリットがあり、暮らす家族を家自体がアシストしてくれると生活自体が楽になります。
普通の家からすると、家に当たり前にあるものがありませんし、もみの木が暮らしをアシストしてくれますから生活がものすごく楽になります。
何もしなくても、もみの木の効果で暮らしをアシストしてくれることになります。
生活を快適にできるように色んな道具を買いそろえて、買いそろえた道具に頼って生活するのではなく、道具に頼ることなく自然に快適に暮らせる家になるからです。
何もしなくても勝手に快適に暮らすことが出来る家だと、快適に暮らすことが出来るアイテムを購入しなくても快適に暮らせますからね。余分なお金を使うことがなくなります。
本来家づくりは、家族が快適に暮らせるのが一番いいのですが、快適に暮らせることよりも、デザインや快適さを損なうものを多用してしまい、快適さよりも見た目を重視してしまうこともありますからね。
本来、家は家族が快適に暮らせるたもの道具になります。使い込んでこそ価値がでるのであって眺めて暮らすものではありませんからね。
暮らす家族にとって、より快適て楽に暮らせる家こそが本来求められるものではないでしょうか??