家の空気環境はコントロールできる??
家の空気環境はコントロールすることが出来るのか??
家を建てるときに、空気環境について考えて家を建てることはほとんど無いに等しいのではないでしょうか?
建てた家任せになるところが多い。
人生の内、家にいる時間が一番長くなります。一年365日のある中でも244日を家で過ごすことになるともいわれています。
家で過ごす時間はものすごく多くなっていますし、コロナで外出制限が出たときもずっと家の中で過ごす生活が続きました。今もなお在宅で仕事をしている方も多いのではないでしょうか??
家にいる時間が長く生活の拠点となりますので、空気環境がいい家に暮らすことがいいのですが、空気環境を考えた家づくりをする方がものすごく少ないですし、家自体がそこまでの考えでつくられていないのかもしれません。
生まれてから死ぬまでずっと体内に取り込む空気なのですが、無色透明で汚れているのかわからない。臭いがすればわかりますが自分が今吸っている空気さえも、綺麗なのかさえわからないからです。
空気清浄機で家の中の空気をきれいにするのが当たり前になっています。
空気清浄機を使うのは空気が汚れているからになります。空気は汚れているのが当たり前の考えからスタートしていますから、空気清浄機で家の中の空気をきれいにすることが誰も変だとは思わないことになってしまっているのでしょう。
ほとんどの家の内装材は、新建材とビニールクロスで出来ています。人工的に的につくられたものばかりになります。国の基準値以下にはなりますが、空気中に化学物質を揮発しています。
家に暮らしながら体には良くない空気を絶えず体内に取り込んでの生活をしていることになります。家にいる時間が長いので家にいるときぐらいは、キレイな空気環境で過すべきだと思いますが実際はなかなか難しいことになっています。
食べ物や水には気を遣っていても空気には気を遣わない方が多い。
こればっかりはどうすることも出来ないという思いが定着しているからかもしれません。
人工的につくられた内装材では、家の中の空気をキレイにするどころか、汚していることになります。
内装材が変わると家の中の空気環境を大きく変えることが出来ます。
自分たちが建てている家は「もみの木」と「オガファーザー」でできています。
空気環境に特化した家づくりをしていますので、内装材はもみの木とオガファーザー一択になります。
もみの木には空気清浄効果がありますので、家の中の空気環境を良くしてくれますし、オガファーザーは化学物質を揮発しません。環境に優しいので空気清浄機もいらなくなります。
一生同じ空気環境で暮らせる家になります。
家自体が空気環境をコントロールすることが出来ますので、キレイな空気環境でくれすことが出来る家になります。