家事が楽になることは自分の時間に余裕が生まれることになります
家事が楽になるということは、自分の時間に余裕が生まれることになります。
「時は金なり」ですからね。家事は労働として扱われることはありません。
家族が生活していくうえでしなくてはならないもので、さぼると必ずつけが回ってきますし、誰かがしないといけない。夫婦共働きの家が今の時代当たり前になってきていますので、その分朝や、仕事から帰ってから家事に追われることになります。朝起きてから寝るまで動きっぱなしでゆっくりと休むこともままならない方も多いのではないでしょうか??
家事をしている時間がお金になるのであればもの凄い金額になりすが、そこを計算する方はいないですし、お金に換算するともの凄い金額になりますので、仕事で稼ごうとすると膨大な時間が必要になります。
その大切な時間を、家族のために費やすことになりますからね(汗)
目に見える家事でも沢山ありますし、それ以外の家事とは誰もが思っていないことも含まれることになりますので、すべてを入れると自分の時間をものすごく奪われることになります。
家事はするのが当たり前だという感で暮らしています。家の中が散らかっていたり、疲れていたり体調が悪いときに誰も手伝ってくれないと、イライラも溜まります。些細なことで喧嘩になることもあります。
小さなことの積み重ねが、たまりにたまって爆発することになりますからね。
そうならないためにも、家事が楽になる家に暮らすか、共働き世代にとってはものすごく得をすることになります。
時間は無限ではなく、有限です。長い人生の中で家で過ごす時間が一番長くなります。時間に左右されることなくゆとりがある暮らしが出来たり、一生のことになりますので家では楽に暮らせることが一番だと考えます。
家事導線やいいだけでは家事自体が時短になることはありません!!
移動距離が短くなっただけで、一日24時間のあるうちのどれぐらいが短縮されるかと考えるとほんのごくわずかな時間にしかなりません。
キッチンやユニットバスなどが新しくなってキレイになっても、家事本来のすることは何も変わることがありません。キレイになって気分が良くなるぐらいでしょう。
根本的なことは変わることがございません。
洗濯は昔は川でゴシゴシと洗って家に持って帰って干していましたが、今では洗濯機に入れてスイッチをONにすると自動的に洗濯してくれますが、干したり取り込んだり、取り込んだ洗濯物をたたんで家事の部屋に片付けることは今も変わってはいません。これから先も時短になることは無いように感じます。
もみの木ハウスに暮らしだすと、洗濯物の家事にかかる時間がもっと短くなります。
洗濯機からそのまま室内物干しに洗濯物を干して、乾くと乾いた洗濯物を着ればいいですし、隣接するお着換えクローゼットに片付けるだけで終了します。外に干して乾くと取り込んで、取り込んだ洗濯物をたたんで各自の部屋に片付ける。半分以下の作業で終了することになります。
洗濯事情はほんの一例になります。
もみの木ハウスに暮らしだすと、家事が本当に楽になるので自分の時間がものすごく持てることになります。忙しくバタバタする暮らしからおさらばできます。
家事が楽になる家ではなくて、家事の時間が短くなる家に暮らすことが本当の幸せといえます。
一生続くことになるからです。