家をいつ建てればいいのか??
家はいつ建てればいいのか??
ウッドショックや、円安や原油価格の高騰や、ウクライナ情勢などの、さまざまな要因で物価が上昇して、多くの物の価格が上昇しました。というよりも、まだ上昇し続けているといった方が正解ですね。
物価だけが上昇して賃金は上がらない。最低賃金は平均で1000円を超えるようになりますが、自分たちの生活が良くなったと感じる方は少ないでしょう。
スーパーに買い物に行っても価格が上がっていますし、ガソリンなんて少しづつ常に値上がりし続けています。
デフレ脱却して、物の価格が上がってインフレになるとお金の価値が下がることになります。
給料もそれに伴って上がると生活自体今のままで変わることがないのですが、物の価格だけが高くなって給料が上がらないから家計を圧迫することになります。
世間一般では、買い控えが起こることになります。
特に大きい買い物をしようとするときに、もう少し価格が下がるのでは??で、しばらく様子を見ることになります。
そうしている間にも価格が上昇していきますし、固定金利も上昇しています。
各銀行が固定金利を引きあげています。
これから先になると、金利が今よりも上がっていることになります。
固定金利もいつ上昇し始めるかもわかりません。
金利が高くなると安いときに家を建てておけばよかったと後悔することになります。
ウッドショック以来、木材の価格はもの凄く上昇いたしました。ひどいものなら3倍にもなったものもありましたが、落ち着いてきて物と価格にもどうかと言いますとそうではありません。
少しは安くなりますが、いったん高くなったものは、現状維持で元の価格になるにはよほどのことがない限り無理だと思います。
木材の価格が安くなっても、プラスチック製品や輸入してつくるものなどは、円安の影響も重なって、価格の上昇が止まりません。
様子を見ているうちに価格が自然に上昇していきますからね(汗)
指をくわえて価格が上がっているのを見ているだけになります。
毎月支払っている家賃も何もしない間支払い続けることになります。
毎月6万円の家賃を支払っていると年間では72万円はらっていることになります。
これが三年間だと216万円にもなります。
賃貸物件だと家賃を支払っても自分の物にはなりません。資産にも何もならないからです。
その分今家を建てると自分の家にお金を使うことになります。
資産として残せるものになります。
この先家の価格は下がることはないと自分は考えますし、金利も上昇していくと考えられますので、悩んで様子を見ているよりも、すぐに行動に起こしたほうが得策だと考えます。
快適な環境の家を、早く建てれば建てるほど長く暮らすことが出来るからです。
家をたたてからもっと早く建てておけばよかったと思うことになるからです。
決断されるのはご自身ですが、少しでも早いほうがいいといえます。
思い立ったら行動に移すことが後悔しないことにつながります。
時間には限りがありますからね。