価値のある家を建てよう
価値がある家を建てることが、後悔しないい家づくりに繋がります。
家に付加価値があると、将来的に見ても家に資産価値が付随することになります。
木造住宅では22年を過ぎると、家の価値が無くなってしまうといわれています。
将来家を売却してしてしまおうと思ったときに、建物の価値が付かないと、家を解体して更地にして売却することになるのか、建物の解体費を差し引いた金額で売却するのか、ということになります。
家自体に価格が無くなると、更地にするか解体費を差し引いた金額かになってしまう。
高いお金をかけて建てた家に価値がないことになると、もの凄くがっくりとしてしまいます。
お金が入ると思っていた分が入らなかったり、解体代を支払うとマイナスになってしまうってことさえあります。
そうなると、どうすることも出来ずに放置してしまうことになります。
家をほったらかしにしておくと、家の中の空気が循環しないので、湿気とかで家が崩壊することになります。
そうなると家を解体しないといけなくなってしまいます。
お金がかかることになります。
市などで助成金があるところもありますが、全額が出るというわけでもありませんし、ないところもあります。
安い家を買うと家の価格がもともと安いので、売る時にも安くなってしまいます。安い家は家自体の性能もいいことがありませんので、どちらにしても高く売ることは望めないことになります。
そう考えると、性能住宅を建てておくと、将来も家に価値が付くことになります。
家を建てるときに家に投資をしておくと、何十年たっても家に価値が残ることになります。
メンテナンスさえしっかりとしておくだけで、何十年先も快適に暮らせる家になります。
今自分たちが建てている家は、メンテナンスさえしっかりとしておけば100年は暮らせる家になります。
二十数年で家の価値が無くなってしまって、30年を過ぎると大規模なリフォームか建てかえかの岐路に直面する家と100年間暮らせる家では、どちらがを建てたいかと考えると、自然と答えが導かれるのではないでしょうか??
選択するのはお客様になりますが、二択になるとどちらを選ぶかは誰にでも判断がつくことになります。たくさんの選択肢の中から、今、家を建てようとしている現状で判断してしまうと、判断を間違えてしまうことになりかねません。
今、現在で、支払うお金の事だけで判断してしまうことが、一番危険なことになるからです。
何年かたって、しまったと後悔しても簡単に家は買い替えることなんて出来ません(汗)
そうならないためにも、資産価値の残る家を建てることをお勧めいたします。