床がサラサラしているって気持ちがいい
日本の夏は高温多湿で湿度が高い。
梅雨から夏は特にジメジメしていて、湿度が高くなって不快感を感じます。
湿度が高くなると、家の中も湿っていて見えないところにカビが発生したりします。
床も表面が湿って、素足で歩くと足の裏にペタペタと張り付いてきます。歩くたびに不快感を感じます。
ヒンヤリとして気持ちがいいとのことで、フローロングで寝ると体から出た汗で床が結露してしまいますし、目覚めた時はフローリングが湿っていて、水滴さえも付着していることがあります。
不快感極まりなしですね。
床が汗や水分を吸収しないから起こる現象であって、フローリングが水分を吸収してくれるなんてことは起こりません。
でも実際に起こるということは、フローリングが水分を吸収しないからです(汗)
カラーフロアーの様に、表面にシートを張っていて、その上に塗装してあるのがごく一般的ですし、無垢材のフローリングも高級感を出すために表面に塗装が施してあります。
水分や汚れからフローリングを守るために塗装してあります。
これが、フローリングの表面に湿気を浮かび上がらせる原因になります。
この様なフローリングでは素足で歩くと気持ちが悪いので、スリッパをはくことになります。
たいていの家では、スリッパが玄関には標準装備されています。お客様が来られた時にはスリッパをお出しするのが当たり前になっています。フローリングは、冬は冷たいのでスリッパをはいての生活になりますし、夏はフローリングがベタベタするのでスリッパをはいての生活になります。
今のご時世、家にはスリッパがあるのが当たりまえになっています。
フローリングに問題があるから素足での生活を避けるようになっています。不快感を感じることは嫌ですからね。
もみの木ハウスに暮らしだすとスリッパが不要になります。
床がサラサラとして気持ちがいいからです!!
一年中素足で生活できますので、フローリングが不快に感じることが全くない。素足が一番気持ちいと感じるからです。
粗滑感を感じながら暮らすことが出来ます。足の裏を刺激することによって、脳の発達にもいいですし、土踏まずの形成にも役立つことになります。
素足で暮らすことがいいことのほうが遥かに多い。
気持ちがいいから素足で生活するのです。一度この感覚を足の裏が覚えてしまうと、もう素足でしか生活できなくなります。
フローリングがサラサラとして気持ちがいいから出来ることになります。
湿度の高い季節の不快感が全くなくなります。床材が変わるだけで生活感が大きく変わることになります。