王様がいない家
もみの木ハウスには、王様がいない家になります。
王様がいないと言っても、一番家の中で実権を待っているのは誰なのかってことではありません。
昔は亭主関白と言われ、今では関白失脚となって、奥様のほうが力を待っているご家庭のほうが多いのかもしれませんね。
我が家の王様の話ではなくて、家の中で起こる食物連鎖の頂点に君臨する王様の事です。
家の中で起こる食物連鎖の頂点は、茶色い王様ゴキブリになります。
梅雨時期の様に湿度が高くなると家の中がジメジメとして、湿気を多く含んだ空気が、家の中に充満することになります。体にもまとわりつくような不快な感覚になります。
湿気が高いと空気が重く不快感を感じることになります。
家の中の空気は、湿気を多く含んでいますので、結露が家の中で発生することになります。
結露は家で起こる一番の問題点となります。結露が原因で、様々な家のトラブルの原因となるからです。知らないうちに家の見えないところで事件は起こっています。
湿気が多いから、脱衣場やトイレなどの天井や壁にカビが生えてはいませんか??
カビが目に見えてるところに生えているということは、天井や壁の下地となっているプラスたボードにも、カビが生えていることになります。その原因の多くが壁の中で結露が起こっています。
壁内結露が起こっていても、天井や壁にカビが生えてきてわかることで、そこに暮らしている方には表面のカビしか気になりません。ましてや、壁の中で事件が起きていることなんて考えることすらできないのではないでしょうか??
表面のビニールクロスロスを張り替えただけでは、また同じことが起こります。根本的な解決にはならないからです。見た目がキレイになっただけで悪の根源は残っています。
カビが生えることによって、カビを餌とするダニが家の中に発生することになります。ダニが発生すると今度はダニを食べるゴキブリが現れることになります。
家の中で食物連鎖がおこります。そこの頂点に君臨する王様が彼らになります。
家の中にカビが発生することで、呼ばれもしない王様がやってくることになりますし、ダニもたくさん家の中にいることになります。ダニの死骸や埃を体内に吸い込むことによって、ぜんそくやアレルギーの原因になるともいわれています。
家の中で食物連鎖がおこらないような環境をつくることが一番いいのですが、そこがものすごく難しいことになります。
家の中の結露問題はどの会社においても永遠のテーマになりますが、そこまで問題視していない会社もあるのではないでしょうか??
内装材一つで、家の中の結露事情は大きく変わることになります。
何か一つでも欠けてしまうと、そこが原因で結露を引き起こすことになりますので、もみの木ハウスではそうならないために仕様が全て決まっています。何か一つでも欠けてしまうと、家の中で結露が起こることになります。結露が起こると家の中にカビが生えてダニがわき最後には王様がやってくることになります。
仕様がすべて決まってるプラスもみの木を使用することで、家の中での結露が起こらない家になります。結露が起きないということは家の中にカビが生えることもありません!!
もみの木には忌避効果がありますので防虫効果も担っています。
だから、もみの木ハウスの家では王様はいない家になります。