夫婦げんかが少なくなる家
夫婦喧嘩は犬も食わぬ!!
と言いますが、喧嘩することで家の中の空気も悪くなりますし、険悪な状況が続くことになります。
夫婦喧嘩をすると子どもに良くない。気を遣っている状態が続くことになりますし、人の顔色をうかがいながらの生活になります。そんな状態を作り出していることさえ気づくことがない。自分の事ばかり考えてしまうので子どもたちに迷惑をかけていることさえ分かりません(汗)
喧嘩の原因は様々ですが、些細なことが原因で喧嘩になります。
最近は共働きが増えて、家事も分担される家庭も多くなっていますが、それでもまだ女性の方の負担が男性に比べてはるかに多いって家庭のほうが少なくないのではないでしょうか??
家事をするなら最後まできっちりとやって欲しいと女性は考えます。男性はどうしても雑になりがちで、最後まできっちりと済ますことが出来なかったりがありますし、さぼることさえあります。
そうなると叱られることになりますので些細なことで喧嘩になります。
素直に聞けばいいのですが、なかなか引き下がれないって方も多いのでしょう。
全てが完璧にできる方なんていませんからね。
原因の一つに家が片付かないことが挙げられます。
家の中が散らかっていると、何かイライラすますし、それが誰の原因かで口論になります。
「ちょっとは片付けろよ!!」
「気が付いた人が片付ければいいじゃない!!」
これから喧嘩が始まることになります。
原因は誰にあるのか??
片付けられなくて散らかした本人なのか??
片付けを手伝わないからなのか??
原因は様々ですが、家が片付かないのには原因が隠れています。家が片付かないと自分には片付けが苦手と自分で決めつけてしまう傾向がどうもあるようですね。
家が片付かないのは、暮らしている人のせいではないと自分は考えています。
家が片付かないのは家の性能が悪いからです。
仕事から帰って子どもの宿題を見たり、料理を作っている間に洗濯物を取り込んでたたんで、家族それぞれに分けなければなりません。分けた洗濯物は各家族の収納スペースに片付けなければないけない。
ここをさぼると家の中が散らかりだします。輪をかけて子どもも散らかし出すと疲れている体に鞭打ってすることになりますが、少しづつさぼりだすと家の中がみるみる散らかることになります。
そこで喧嘩が始まる要因になります。
そうなるのはすべて家のせいです。
原因はいろいろありますが、物よりも圧倒的に収納スペースが少なかったり、収納する距離がものすごく長かったりと様々です。
もみの木ハウスの洗濯事情として、洗濯物は脱衣場や脱衣場近くの洗濯物干し場に干して家の中で洗濯物が乾きます。
乾いた洗濯物は、そのまま着てもいいし隣接するお着換えクローゼットにそのまま片付けると、洗濯物の家事が終わります。各自の部屋に片付けることがない家になります。
散らかる事がものすごく少なくなる家なので、掃除や片付けがものすごく楽になる家になります。
もみの木ハウスに暮らしだすと、家の中が自然と片付きますので夫婦げんかが少なくなる家になります(笑)